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週3日だけ働きたいならWebデザイナーになろう


週3日勤務がしたいなら、「Webデザイナー」になるのがおすすめです。

僕はしばらくの間は週3日だけアパレルの事業会社や大手通信系企業で業務委託契約で働き、月額30万円をもらって生活していました(今は完全フリーランスです)。残りの4日間で趣味で個人サイトを作ったりテニスしたりオンラインゲームをしてゆっくり過ごしてしてます。

僕はHSPなので、会社で働くのが苦手です。。なので、この週3日だけ働く生活になって、ようやく心の平穏を得ることができました。

Webデザイナーという職種が週3勤務ライフに最適な理由と、週3日だけゆったりと働く生活を実現するためのステップを解説します。

なぜ週3勤務がしたいなら「Webデザイナー」がいいのか?

Webデザイナーは週3勤務を始めやすい職種だと思っています。

Webデザイナーなら努力したらもしかしたらなれる職種だからです。デザインもコーディングも頑張って勉強した分、成長しやすいジャンルです。残念ながらもちろんなれない人もいます。

週3だけ働く手段として、他にはライターとエンジニアも検討するかもしれません。

ライターで週3日だけ働くのは大変

ライターだと一回の単価が低すぎて、よほど数をこなさいと収入にはなりません。また一回の報酬単価を上げるには超優秀なライターになるか知名度の高いライターになる必要があります。また優良な太いお客さんに出会えないと単価は低いままです。

エンジニアにはたぶんなれません

エンジニアについては、残念ながらプログラミングが難しすぎて、ほとんどの人がなれません。プログラミングの文法の勉強は楽しいのですが、仕事としてこなすには、確実にアルゴリズムを考え抜くセンスというか才能が必要です。ほとんどの人にはそれが無いので、エンジニアにはなれないのです。実は僕も20代はプログラミングの勉強を頑張って、とあるソーシャルゲームの会社に入社しましたが、すぐに挫折しました……。まったくついていけませんでした。

でも、Webデザイナーのメインの領域であるデザインとコーディングは、きちんと勉強すればちゃんとスキルアップしていけます。最終的にエンジニアを目指したい人もまずはコーディングをやってみて自分にエンジニアとしての才能があるかを確認することを強くおすすめします。いきなりエンジニアを目指して誤爆することだけは避けましょう。まずは、Webデザイナーを目指してみましょう。

週3勤務を実現するための方法

前提として、週3勤務=フリーランスです。業務委託契約で週に3日だけ会社に常駐する勤務形態となります。

まだ日本では週に3〜4日だけ正社員として働ける会社はほとんどありません。つまり週に3日だけ働きたいなら、「フリーランスのWebデザイナーになって業務委託で会社に週3日だけ常駐する」という働き方になります。

まずはWeb制作会社で1〜2年ほど働く

学校や独学で勉強して、Web制作会社や事業会社に入って1〜2年ほど働き、がっつりとWebデザインのスキルを身につければ、フリーランスとして活動できるようになります。

詳しいステップはこちらの記事で解説しています。
業界未経験からWebデザイナーになるためのベストなステップ

求職者支援訓練という国の無料の学校があるので、そこに通いましょう。Webデザイナー科があります。条件を満たすと通学中は月に10万円支給されるので、求職者支援訓練の制度を活用しましょう。数十万円する高額なスクールに通う必要は無いです。

独学後にすぐにフリーランスにはならないで!

間違っても、ちょっと独学で勉強してすぐにフリーランスになるのはやめてください。会社に入って先輩や上司からデザインのフィードバックを受けたり、コーディングのレビューをしてもらうことで、ようやく一人前のWebデザイナーになれます。いきなりフリーランスになってもほぼ永遠にスキルが未熟なままなので、自称フリーランスのままで悲惨な方が多いはずです。

独学後にすぐにフリーランスになるリスクについては、こちらの記事で解説しています。
未経験からいきなりフリーランスのWebデザイナーになるのがダメな理由

業務委託専門のエージェントに週3案件を紹介してもらう

会社でしっかりスキルを身に着けてフリーランスになる準備ができたら、業務委託専門のエージェントに登録します。

僕は『クラウドテック』を利用し、週3日だけ事業会社に常駐して働いていました(当時は『3スタ』というサービスで今は『クラウドテック』に統合されました)。『クラウドテック』は週3〜4日勤務の求人は他と比べて圧倒的に多いです。
『レバテッククリエイター』は週3日案件は少ないですが、週4〜5日の稼働の案件はけっこう多くて紹介してもらえます。

ライスワークで生活を安定させて、さらに自分のやりたいことを実現していこう!

このような週3日だけ勤務する働き方は、フリーランスの間で「ライスワーク」とも呼びます。ごはんを食べるだけの生活費を稼ぐための手段、という意味ですね。

ライスワークがあれば最低限の生活費は得られるので、残りの空いた日でフリーランスとして別の案件や、自分が本当にやりたい個人プロジェクトを進められます。そしてその個人プロジェクトの方が安定してきたら週3日勤務をやめてしまうのも手です。そこからは自分がやりたいことをどんどん進めていきましょう!

もちろん、週3日だけのんびり働く生活を続けるのもアリです。いずれにしても、ストレスの少ない穏やかな生活が実現できます。

週3日だけ働くことに興味が出てきましたか?それならWebデザイナーを目指して一緒に楽しくがんばっていきましょう!このサイトでは、Webデザイナーになるための最短で効率の良い方法やテクニックを解説しています。

コラム①:正社員のWebデザイナーを強くオススメする理由

このサイトでは、本当にWebデザインのスキルを磨きたいなら、未経験の方はまずはWeb制作会社に正社員で入社することを強くオススメしています。

Webの最先端に触れられるWeb制作会社に入社し、スキルをガッツリ高めてほしいです。そして、社内では、やはり派遣でもなく、アルバイトでもなく、長く在籍する可能性のある正社員にこそ成長できるお仕事を振ってくれるのです。派遣やアルバイトは、リンク張り替えやテキスト修正など成長しづらい作業をやらされがちです……。

未経験OKで正社員のWebデザイナー・フロントエンドエンジニア案件を多く保有しているのが、IT系に強い『ワークポート』『Webist』の2つです。
※コロナもほぼ収まりつつありますが、まだワークポートもWebistですら未経験OKの求人が少ない状況です。ただ、少しでも選択肢を増やすために、また今後状況が改善されてきた時のために、ポートフォリオを制作後に登録しておきましょう。

コラム②:Webデザイナーを強くオススメする理由

エンジニアになるのは本当に難しいです。
だからこそ、このサイトでは、Webデザイナーになることを強くオススメしています。

でも、もし、エンジニアになれれば、月収100万円以上も可能です。実際に僕の友人も軽く年収1000万円は超えています。

ほとんどの人がエンジニアにはなれないので、50〜60万円以上はする高額なプログラミングの学校に行くのはお金をドブに捨てる可能性があります。
どうしてもエンジニアになりたい方は、無料でプログラミングを学べるProEnginner開講の学校『プログラマカレッジ』のようなスクールに行きましょう。プログラマカレッジは、学校&就職支援の一体型サービスです。

他にも、PHPに特化した無料の『無料PHPスクール』もあります。PHPはがっつりプログラミングの言語である一方で、ECサイト構築やWordPressにも使われるWeb系と親和性が高い言語なので、Web系に進みたい人には無料PHPスクールはオススメです。23日間通学でけっこうハードなカリキュラムです。

この2つの学校のどれかに通って、自分にエンジニアとしての素質があるのかチェックしてください。もし、あなたに才能があったら、最高にラッキーな人生です。無料見学をしてみて自分に合いそうな雰囲気の学校を選びましょう。20代のみ対象です。もし20代ならこのチャンスをぜひつかんでください。

参考記事 : なぜ「エンジニア」ではなく「Webデザイナー」をすすめるのか

コラム③:ポートフォリオのチェックリストをnoteで販売中!

「ポートフォリオを作ってみたけど不安...」「周りにレビューをしてくれる人がいない...」
そんなお悩みを解決するために、ポートフォリオのチェックリストを作りました!27,000文字以上の大ボリュームです笑。noteで販売中です。激安のワンコイン500円です。このチェックリストで改善点を見つけて、少しでもポートフォリオの質を上げて、自分が望む就職に繋げましょう!

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