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Webデザイナーはテレワークができる職種!

テレワーク
僕はWebデザイナーとして、毎日テレワーク(在宅勤務)で働いています。しかも週に3日しか働きません。
テレワークができる職種の中では、Webデザイナーはなりやすい仕事だと思います。Webデザイナーを本気で目指してみませんか?一生モノのスキルを身に着けましょう!

週3日だけ働き、すべてテレワークの日々

僕は現在は辞めましたが、以前はアパレルの事業会社で、週3日だけWebデザイナーとして働いていました。月収は約34万円ほどです。フルリモートで月曜・火曜・水曜だけ稼働します。

一日の流れはこんな感じです。

9:20 起床
9:30 始業、オンライン朝会
9:45 仕事
13:30 ランチ&お昼寝
14:30 仕事
19:00 退社

始業の10分前に起床してますね笑。これでしっかり睡眠が取れるし、満員電車に乗らなくなったのでストレスもありません。

テレワーク中に昼寝
ランチ休憩は一般的な1時間です。会社員時代は外に食べに行くと1時間なんてあっという間に終わってしまいましたが、自宅で自炊したりウーバーイーツを頼めば食事時間を短くできて、お昼寝の時間を20分ほど確保できるようになりました。幼稚園児みたいですが、、ちょっと昼寝するだけで頭がスッキリして、午後の仕事の能率が全然違います!僕はHSPで疲れやすい性格なので、昼寝をして脳の不良メモリを取り除いてあげる必要があると思っています。

朝ゆっくりしたい…. 満員電車がつらい… お昼は仮眠したいのに会社では禁止されている…、そんな方はテレワークの方がいいですよね。

まずはWebデザイナーを目指す。なれなくてもWeb関連職種に就けば在宅勤務がしやすい

Webデザイナーは、コーディングとデザインの作業がメインなのでテレワークがしやすい職種です。ディレクターやクライアントとのやり取りはメールやSlackなどのチャットアプリで済むし、PCさえあればコーディングもデザインもどこでもできるからです。

Webデザイナーではなくても、Web関連の職種ならテレワークがしやすいです。例えば、WebディレクターやWebマーケッター、Web担当者(サイトやサービスの運営者)などです。これらはネットを介してサービスを提供する職種なので、在宅でも業務をこなしやすいです。

Webデザイナーを目指して勉強して、もし挫折したり、どうしても採用されなくても、勉強する中で獲得した「HTML/CSS」「Photoshop」「Webマーケティング」などのスキルを生かして、これらのWeb関連の職種につくことが可能です。

つまり、「Webデザイナー」はあらゆるWeb関連の職種の登竜門のような位置づけなのです。まずは、Webデザイナーを目指しましょう。そうすることで、キャリアの選択肢が大幅に広がります。

無料の求職者支援訓練に通ってWebデザイナーになろう

Webデザイナーになるために、料金の高いスクールに通う必要はないです。無料の求職者支援訓練か職業訓練に通いましょう。僕自身も求職者支援訓練を卒業してWebデザイナーになりました。

【無料】求職者支援訓練でWebデザインを学ぶ
【無料】職業訓練でWebデザインを学ぶ
↑こちらの記事を参考にしてみてください。

求職者支援訓練は、失業保険の受給資格が無くても受講できます。つまり基本的には誰でも対象です。
職業訓練は、失業保険の受給資格が必要です。会社で1年以上働けば失業保険をもらいながら通学ができます。

家庭や仕事の事情で、どうしても学校に通えない方は独学でWebデザイナーを目指します。独学の方法を詳細にまとめているので下記の記事を参考にしてください。
独学でWebデザインを勉強するための完全ガイド

テレワークができる求人の探し方

Web関連の職種を探すには、Webに特化した転職エージェントと転職サイトを利用しましょう。

転職エージェントとは、登録しておくと自分に合った仕事を紹介してくれるサービスです。Web系の転職エージェントは『ワークポート』「Webist」が有名です。僕はWebistを通してWeb制作会社に就職できました。

転職サイトは、自分で企業を探して応募するタイプのサイトです。Web系の転職サイトは『Green』が有名です。

未経験からの転職はなかなか大変です。数多くの会社に応募する必要があります。
なので、転職エージェントに登録しておいて、さらに転職サイトでも多くの企業に応募することで、選べる会社の選択肢を増やしましょう。選択肢が少ないとブラックな会社に入ってしまう可能性が高くなります。

僕は以前は週3日だけ会社常駐で働いていましたが、週2〜4日だけ働きたい場合は業務委託専用のエージェントを利用します。「クラウドテック」「ITプロパートナーズ」「midworks」が有名です。僕は3スタ(現在はクラウドテックに統合されました)を利用して業務委託先を見つけました。通常このようなフリーランスの形態で働くには、Webデザイナーの実務経験が1〜2年ほど必要です。

転職エージェントの一覧を下記の記事でまとめています。
Webデザイナー用の転職エージェント一覧

まとめ:テレワーク向きの性格なら、Webデザイナーを目指そう!

僕はHSP(Highly Sensitive Person)で、些細なことですぐに精神的にも体力的にも疲れちゃいます。
でも、Webデザイナーという職種に出会えて、本当に救われました。毎日たくさんの人に会うが必要ないし、自分のペースで働けるので、毎日ストレスをほとんど感じません。何より仕事がとっても楽しいです!

会社に出勤することが苦ではない人も多いと思います。
でも、会社がつらい…、人が怖いという方もいますよね。持病や障害を抱えていて会社に通勤しづらい方もいます。
もしあなたがそんな悩みを抱えていたり、つらい状況で苦しんでいるならWebデザイナーという選択肢を検討してみてください。このサイトでは、未経験からWebデザイナーを目指す方のための情報を配信しています。

自分がWebデザイナーに向いているか、こちらの記事でチェックしてみましょう。何か一つでもあてはまっていれば、もしかしたらWebデザイナーになれるかもしれません。
リアルなWebデザイナーの適性(向き不向き)

コラム①:正社員のWebデザイナーを強くオススメする理由

このサイトでは、本当にWebデザインのスキルを磨きたいなら、未経験の方はまずはWeb制作会社に正社員で入社することを強くオススメしています。

Webの最先端に触れられるWeb制作会社に入社し、スキルをガッツリ高めてほしいです。そして、社内では、やはり派遣でもなく、アルバイトでもなく、長く在籍する可能性のある正社員にこそ成長できるお仕事を振ってくれるのです。派遣やアルバイトは、リンク張り替えやテキスト修正など成長しづらい作業をやらされがちです……。

未経験OKで正社員のWebデザイナー・フロントエンドエンジニア案件を多く保有しているのが、IT系に強い『ワークポート』『Webist』の2つです。
※コロナもほぼ収まりつつありますが、まだワークポートもWebistですら未経験OKの求人が少ない状況です。ただ、少しでも選択肢を増やすために、また今後状況が改善されてきた時のために、ポートフォリオを制作後に登録しておきましょう。

コラム②:Webデザイナーを強くオススメする理由

エンジニアになるのは本当に難しいです。
だからこそ、このサイトでは、Webデザイナーになることを強くオススメしています。

でも、もし、エンジニアになれれば、月収100万円以上も可能です。実際に僕の友人も軽く年収1000万円は超えています。

ほとんどの人がエンジニアにはなれないので、50〜60万円以上はする高額なプログラミングの学校に行くのはお金をドブに捨てる可能性があります。
どうしてもエンジニアになりたい方は、無料でプログラミングを学べるProEnginner開講の学校『プログラマカレッジ』のようなスクールに行きましょう。プログラマカレッジは、学校&就職支援の一体型サービスです。

他にも、PHPに特化した無料の『無料PHPスクール』もあります。PHPはがっつりプログラミングの言語である一方で、ECサイト構築やWordPressにも使われるWeb系と親和性が高い言語なので、Web系に進みたい人には無料PHPスクールはオススメです。23日間通学でけっこうハードなカリキュラムです。

この2つの学校のどれかに通って、自分にエンジニアとしての素質があるのかチェックしてください。もし、あなたに才能があったら、最高にラッキーな人生です。無料見学をしてみて自分に合いそうな雰囲気の学校を選びましょう。20代のみ対象です。もし20代ならこのチャンスをぜひつかんでください。

参考記事 : なぜ「エンジニア」ではなく「Webデザイナー」をすすめるのか

コラム③:ポートフォリオのチェックリストをnoteで販売中!

「ポートフォリオを作ってみたけど不安...」「周りにレビューをしてくれる人がいない...」
そんなお悩みを解決するために、ポートフォリオのチェックリストを作りました!27,000文字以上の大ボリュームです笑。noteで販売中です。激安のワンコイン500円です。このチェックリストで改善点を見つけて、少しでもポートフォリオの質を上げて、自分が望む就職に繋げましょう!

“Webデザイナーはテレワークができる職種!” への4件のフィードバック

  1. 山本 より:

    突然のコメント失礼致します。
    ねこぽんさん初めまして。
    芸術系大学の山本と申します。
    2つ質問させて頂いてもよろしいでしょうか。よろしければよろしくお願い致します。
    1. 「週3で、在宅勤務のwebデザイナー」というのはとても理想的ですが、今もその勤務形態で働かれていますか…?
    2. 1の勤務形態を探されるのは大変苦労されたと思うのですが、「中々ないレアな案件」ということでしょうか…?

    お忙しい中大変恐縮ですがお手隙の際にお答えいただけると幸いです。どうぞよろしくお願い致します。

    • ねこポン より:

      山本さん、はじめまして!
      ご質問に回答していきますね。

      1. 「週3で、在宅勤務のwebデザイナー」というのはとても理想的ですが、今もその勤務形態で働かれていますか…?
      すみません、もう週3で会社に常駐する仕事は4月末で辞めました。会社の仕事で疲れてしまいました。。現在は完全フリーランスです。

      2. 1の勤務形態を探されるのは大変苦労されたと思うのですが、「中々ないレアな案件」ということでしょうか…?
      いえ大変ではないです。

      ★Webデザイナー用の転職エージェント一覧
      https://webdesigner-go.com/job/agents/

      ↑の記事の『経験者向け【フリーランス(業務委託)】』の中で、3スタやレバテッククリエイター、クラウドテック、ITプロパートナーズなどの業務委託専門のエージェントを紹介していますが、十分なスキルがあれば、こちらのエージェントから週3〜5の案件を紹介してもらえます。週3をご希望の場合は3スタやクラウドテックが案件数が多く定番かもしれません。レバテッククリエイターだと週4、5常駐が多くなります。

      – 3スタ
      https://sanprostyle.com/?sfid=579&_sfm_saf_occupation=Web%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%BC-%2C-Web%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%BC%E5%85%BC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC-%2C-HTML%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC-%2C-%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%8B%E3%82%A2&_sfm_saf_workday=%E9%80%B13%E6%97%A5
      これが3スタのサイトで「週3でWebデザイナーやコーダーの案件」で絞り込んだ検索結果です。けっこうありますよね!

      ★【3スタの面談に行ってきた】週3日Webデザイナー案件を多く紹介!超頼もしいエージェント
      https://webdesigner-go.com/agent/3sta/
      こちら3スタの体験記です。僕もこちらを利用して週3案件の仕事を紹介してもらって働いていました。
      当時は5社くらいスピーディーに紹介してもらえました。ただ、今はコロナで案件数が減っていたり、より高いレベルを求められる可能性はあるかもです。

  2. 白熊 より:

    ねこポンさん、初めまして。白熊と申します。
    昨日こちらのサイトを発見したのですが、あまりにも興味深い&為になる内容でしたので、昨日は丸一日中(誇張ではなく本当に)サイトをずっと見ていました(笑)
    私は去年大学を卒業しましたが、わけあって就職せずフリーターの23歳です。
    Webデザイナーに興味があり、職業訓練やスクールに通って就職を目指すことを検討しています。少しコーディングの勉強をしてみましたがかなり楽しく感じたのと、黒歴史ですが大昔にHTML/CSSでブログのカスタマイズを楽しんでいたこともあって、適正はあるかもと思っています。

    さて、恐縮ですが質問をさせていただきます。

    ☆Webデザイナーの在宅勤務について
    私がWebデザイナーになりたい理由の一つが、在宅勤務をしたいからです。家が大好きなのと、地元の田舎で働きたいです。
    「未経験からいきなり在宅勤務のフリーランスになるのは難しい」ということはよく理解しました。自分でも、一度も社会人経験なくフリーランスになるのは怖いと思っているので、会社員希望です。
    では、「在宅勤務可のWeb制作会社に入社し、会社員としてリモートで働く」というケースはあるのでしょうか…。もちろん、経験者ならよくあることかもしれませんが、未経験からすぐ在宅勤務はさすがに厳しいのでしょうか。

    2~3年ほど出社で働いてその後在宅を目指すというのが最も建設的だと思いますが、在宅への憧れが異常なほどあるので、なんとかして初めから在宅勤務できないか…と思っています。

    ちなみに私は大学時代東京に住み、今は地方の実家暮らしです。Webデザイナーになるならもう一度東京へ行くのがベストと思いますが、もう東京はこりごりという気持ちがあり、葛藤しています。
    ということで、かなりワガママなことを言っている質問内容になってしまいました…。
    長々とすみません…。急ぎの質問ではありませんので、お手隙の際に回答いただけましたら幸いですm(_ _)m

    • ねこポン より:

      白熊さん、はじめまして!
      サイトをそんなにくまなく見てくださり嬉しいです。
      コーディングを楽しめていることと、詳細はわかりませんが黒歴史とてもいいですね笑

      ホント在宅勤務がいいですよね。僕も今から会社出勤とかは想像できません…しんどいです。

      コロナがほぼ収まっている現状でも、テレワークの会社はまだまだ多いので、探しに探せばかなり数は少ないですが「未経験から在宅勤務」の会社はあるとは思います。でもいきなりではなく最初の3ヶ月は出社してその後は在宅勤務とかが現実的ですかね。
      ただ、古い考えに聞こえるかもしれませんが、未経験で在宅で先輩や上司と物理的距離があると、やはりデザインやコーディングのレビューも伝わりづらくなったり、細かいダメ出しのニュアンスが伝わりづらて意思疎通が難しいような気はします。その意味では、最低でも1〜2年は物理的に出勤して先輩や上司のそばでしっかり指導してもらって教育の機会を得る方が個人的にはオススメです。

      ただこういう考え方も古いかもしれませんよね…。zoomなどのビデオチャットツールを使えばデザインのレビューはできますし、やる気があれば物理的な制約は関係ないかもしれません。このへんに関してはテレワークでもしっかりとした教育体制の会社を選ぶのが良さそうですね。

      僕が昔いた制作会社なんかは最近までずっと完全テレワークでしたが、新入社員の離職率がなぜか高いという理由で、週1は出社を促すようになりました。白熊さんは実家大好きなので問題ないかもしれませんが、入社したばかりの人が家でひとりで作業をすると会社の体制がダメだと孤立して孤独を深めたり、コミュニケーションロスで作業が全然進まないリスクも大きいと思います。
      なので、未経験で在宅勤務OKの会社を選ぶなら、単純に「在宅勤務OK!」という会社を選ぶのではなく、在宅勤務OKでなおかつコミュニケーションが円滑で教育体制もしっかりしている会社を選びたいですね。あとは、週5出社ではなく、週1や週3出社などゆるい会社もあるはずです。東京に帰るのはこりごりかもしれませんが笑、そういったゆるめの会社を探してみるのもアリですね。

      今後はコロナも完全に収まりムードになっていくと思うので、どんどん出社ムードが再開していくような気はしますね…。まだ23歳とお若いので、2〜3年は修行だと思って超頑張って、その後に退社してフリーランスだったり完全在宅勤務の会社で働くというのが現実的な路線だとは思います。

      応援しています!また何かあればコメントをください。

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