【Webistの面談に行ってきた】Webデザイナーの紹介予定派遣ならココ。放送局や広告系案件も多くかなりユニーク
『クリーク・アンド・リバー』には2回もお世話になっています。(現在は『Webist』にサービス名が変更になりました。)
一度目は紹介予定派遣でWeb制作会社を紹介してもらい、3ヶ月後に正社員になりトータルで約2年間そこで働きました。二度目は、良い業務委託か派遣の仕事はないかを探してもらいました。
ほぼ未経験だった僕が今フリーランスで働けているのは、クリークが紹介してくれたWeb制作会社のおかげです。
クリーク・アンド・リバーは個性的なクリエイティブ案件が豊富
クリークの特長は、Web系から放送局や広告系、ゲームからファッション業界まで扱う求人の幅がかなり広い点です。他の転職エージェントの紹介ではまったく見かけなかったような企業やクリエイティブの案件が見つかることが多いです。
うお!なにこの会社面白そう!と思わず興奮して食いついてしまう求人を持っています。
クリーク自体がテレビ番組を制作する部門を持っていたり、自社でWeb制作事業をしていることもあり、各業界に対するネットワークが強固なので、案件のジャンルが多岐に渡っているのです。
正社員から紹介予定派遣までオールマイティ
また、正社員・契約社員・紹介予定派遣・派遣など雇用形態も豊富です。正社員だけとか派遣のみしか紹介できない転職エージェントが多い中、クリークはほぼすべての雇用形態をカバーしています。
Web業界未経験でも大丈夫な求人も多く持っています。
特に、優良な紹介予定派遣の求人が多いのが、最大のおすすめのポイントです。紹介予定派遣は数ヶ月派遣として働いてみて、企業と自分がお互いの相性を見極めた上で、正社員になる雇用形態です。実際にほぼ業界未経験だった僕もクリークでWeb制作会社を紹介してもらい、この会社なら大丈夫だ!と思って正社員になって、2年間がっつりWebデザインのスキルを身につけさせてもらいました。
いきなり正社員って失敗しそうでちょっと怖いですからね。
業務委託については、『レバテッククリエイター』には及びませんが、けっこういくつも紹介してもらえます。誰もが知る大企業の業務委託案件も数件紹介していただきました。報酬金額は週5で月40~50万以上が多く安定感があります。
2年ぶりにクリーク・アンド・リバーに行ってきた
約2年ぶりにクリーク・アンド・リバーの面談に行ってきましたが、当時のスタッフさんはもう辞めていました。まぁそういうもんですよね。会社の場所は麹町なのですが、そちらは面談で混んでいるとのことで、半蔵門にある本社に行くことになりました。すごいです、自社ビルです。
面談:その場で面白そうな求人を紹介してくれる
事前にメールで、履歴書と職務経歴書(スキルシート)を送っておきました。他エージェントのテンプレートで使いまわしです…。面談時にはエージェントが両方とも印刷してくれているので、特に持っていくものはありません。
『レバテッククリエイター』の面談には、ピッチピチの美女キャリアドバイザーが出てきて大興奮したものですが、クリークは2回とも男です。一回目はまだ新卒くらいの男性で、今回は30半ばくらいのベテラン感ある方でした。いやいいんです別に。
面談の内容は、他のエージェントと変わらずこんな感じです。
- 週何日を希望か
- 通勤時間の限度
- 今までの仕事内容とスキル
- 次はどんな仕事をしたいか
- 将来の方向性
- 希望報酬額
その場で、15件ほど求人を紹介してくれました。他のエージェントでは見かけなかった面白そうなWebデザイナー求人がいっぱいあります。大手放送局や雑誌の編集部、超大企業、クールなWeb制作会社(クリエイティブエージェンシーと言ったほうがいいのか)など、とにかく業界の幅が広くて、そんな華やかなところで働けるかもしれない自分を想像して興奮してしまいます。
アフターケア:求人を精査してメールで案内してくれる
面談の翌日には、メールで3案件ほど、2日後には4案件ほど、正社員や業務委託の求人を紹介してくれました。「こんなスキルが身につきますよ」とか「こんな業務に関われますよ」など、案件ごとに一つずつ詳しく説明をしてくれるているのが優しいし、求人内容の理解につながります。
一応、クリークも『レバテッククリエイター』のように、ネットで自分で求人を探せるシステムがあるのですが、僕はほとんど使ってませんでした。メールで良さげな案件をピンポイントで送ってくれて、その精度がけっこう高くて、僕のツボを突いてくれることが多かったからです。
エージェントの方とのランチが思い出
クリークの企業担当の方は、面接にも同行してくれます。採用後も、問題なく働けているかを気にしてくださって、わざわざ会社に来てくれて近くで一緒にランチを食べることもありました。懐かしい思い出です。
もちろん会社からの命令でそうしているんしょうけど、まだ20台前半の新卒くらいの若い方が一生懸命にいろいろと気にかけてくれたことは、新しい会社で働き始めで不安な自分にとっては、大きな心の支えになったものです。
紹介予定派遣のWebデザイナーの求人を探している方、ちょっと個性的で華やかな求人案件が見たい方は、ぜひ『クリーク・アンド・リバー(現:Webist)』への登録をおすすめします。
このサイトでは、本当にWebデザインのスキルを磨きたいなら、未経験の方はまずはWeb制作会社に正社員で入社することを強くオススメしています。
Webの最先端に触れられるWeb制作会社に入社し、スキルをガッツリ高めてほしいです。そして、社内では、やはり派遣でもなく、アルバイトでもなく、長く在籍する可能性のある正社員にこそ成長できるお仕事を振ってくれるのです。派遣やアルバイトは、リンク張り替えやテキスト修正など成長しづらい作業をやらされがちです……。
未経験OKで正社員のWebデザイナー・フロントエンドエンジニア案件を多く保有しているのが、IT系に強い『ワークポート』と『Webist』の2つです。
※コロナもほぼ収まりつつありますが、まだワークポートもWebistですら未経験OKの求人が少ない状況です。ただ、少しでも選択肢を増やすために、また今後状況が改善されてきた時のために、ポートフォリオを制作後に登録しておきましょう。
エンジニアになるのは本当に難しいです。
だからこそ、このサイトでは、Webデザイナーになることを強くオススメしています。
でも、もし、エンジニアになれれば、月収100万円以上も可能です。実際に僕の友人も軽く年収1000万円は超えています。
ほとんどの人がエンジニアにはなれないので、50〜60万円以上はする高額なプログラミングの学校に行くのはお金をドブに捨てる可能性があります。
どうしてもエンジニアになりたい方は、無料でプログラミングを学べるProEnginner開講の学校『プログラマカレッジ』のようなスクールに行きましょう。プログラマカレッジは、学校&就職支援の一体型サービスです。
他にも、PHPに特化した無料の『無料PHPスクール』もあります。PHPはがっつりプログラミングの言語である一方で、ECサイト構築やWordPressにも使われるWeb系と親和性が高い言語なので、Web系に進みたい人には無料PHPスクールはオススメです。23日間通学でけっこうハードなカリキュラムです。
この2つの学校のどれかに通って、自分にエンジニアとしての素質があるのかチェックしてください。もし、あなたに才能があったら、最高にラッキーな人生です。無料見学をしてみて自分に合いそうな雰囲気の学校を選びましょう。20代のみ対象です。もし20代ならこのチャンスをぜひつかんでください。
「ポートフォリオを作ってみたけど不安...」「周りにレビューをしてくれる人がいない...」
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