無料素材と有料素材の注意点:著作権とウォーターマーク
Webデザイナーになると、素材を頻繁に使うことになりますが、使用には十分に注意しましょう。
特に、海外のフリー素材サイトは英語なので、素材が商用利用がOKかどうかわからなかったり、調べるのが面倒な時があります。だからといって、えいやっ!と使ったりしてはいけませんw。商用利用はOKだけど、著作権表記はしてね!というケースもあります。Free for commercial use. No attribution requiredのような表記があれば大丈夫です。
また、これは有料素材の話になりますが、PIXTAなどで仮で試しに利用する画像をダウンロードすることがあります。とりあえずその写真を使ってデザインにはめ込んでクライアントに提出し、問題なければ、その写真を購入するという流れがよくあるのです。
その画像には、ウォーターマークといって「透かし」が入っています。例えば、PIXTAなら複数の「PIXTA」という文字が入っているのです。なぜだか、正規の購入した画像に差し替えるのを忘れてしまい、このウォーターマークが入った仮の画像のまま、本番環境に公開されてしまうことがたまに起こります…。これも注意してください。
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Webの最先端に触れられるWeb制作会社に入社し、スキルをガッツリ高めてほしいです。そして、社内では、やはり派遣でもなく、アルバイトでもなく、長く在籍する可能性のある正社員にこそ成長できるお仕事を振ってくれるのです。派遣やアルバイトは、リンク張り替えやテキスト修正など成長しづらい作業をやらされがちです……。
未経験OKで正社員のWebデザイナー・フロントエンドエンジニア案件を多く保有しているのが、IT系に強い『ワークポート』と『Webist』の2つです。
※コロナもほぼ収まりつつありますが、まだワークポートもWebistですら未経験OKの求人が少ない状況です。ただ、少しでも選択肢を増やすために、また今後状況が改善されてきた時のために、ポートフォリオを制作後に登録しておきましょう。
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