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【体験談】月20万円以上も!在宅のネット副業ならWebデザイナーがベストな理由

Web designと副業

副業が盛り上がっていますが、
「わずかな収入」「いつ切られるか不安」「つまらん!」
そんな副業が圧倒的じゃないでしょうか。

せどりやアフィリエイトならともかく、多くの副業が雇い主に左右されてしまいます。
UberEatsの配達や軽貨物運送などが最たるもので、雇い主のUberやAmazonが方針を変えたら即契約終了です。

データ入力もライターも引越バイトもそうです。
雇い主の方向性次第で、こちらの運命が決まります。

そんなの悲しくないですか?
首切られたら、また別の副業探すハメになります。

また、暑い夏・・・寒い冬・・・、外で自転車漕ぐんですか?そんなの続けられます??
在宅で楽しい副業を選びましょうよ。

つまり、中長期の視点で副業を考える必要があります。
他の人はすぐに参入できない「手に職」という領域をやるべきです。
いつまでも、単発とか付け焼き刃の副業やってたら、一生副業で疲弊するだけです。

実際、副業でWebデザインをして、どれくらい稼いだのか

もし、楽しくガッツリ稼ぎたいなら、
「Webデザイン」
という選択肢を強くオススメします。

僕はいまフリーランスのWebデザイナーですが、会社員時代も副業をやっていました。

その時、副業としてサイトを作りましたが、
収入は15万円でした。
どれだけの期間かといえば、たったの6日間です。
内容は、コーディングとWordPress(サイト構築の仕組み)です。

別の案件では、カフェサイトのデザインとコーディング。
6万円(作業日数:2日間)の報酬です。

他にも、
20万円(作業日数:8日間)、
40万円(作業日数:15日間)

一ヶ月の収入は、会社の給料と副業を合わせると、70万円以上という月も普通にありました。

そんな感じで副業Webデザイナーしていました。
つまり、だいたい日給で換算すると、25000〜30000円くらいです。

もちろん、これはクライアントがいる場合の話です。
素人に毛が生えたような初心者Webデザイナーは人脈が無いことが多いので、
まずはクライアントが必要になってきます。
ちょっと社交的な人で、知り合いが多い場合は、
意外に簡単にホームページ制作の依頼をお願いされることもあります。

ランサーズやクラウドワークスという、お仕事マッチングサービスがありますが、
本当にもうどうしようもないクライアントもいるので要注意です。

激安な料金でデザインやコーディングを依頼しようとしてくる人たちがいます。
彼らは悪質なのではなく、単純に無知なので、仕事の基本的な依頼の作法が全くわかっていないためです。

僕はコミュ障なので、知り合いが少なく仕事獲得はちょっと大変です。
人脈が広いWebディレクターの友人がいて、その人経由で仕事をもらう、という方法でWebデザインの仕事を取っていました。

結局いまは、週2〜3日だけ会社にWebデザイナーとして常駐して報酬30万円という働き方に落ち着きました。
それに加え、LINEスタンプや電子書籍の販売、アフィリエイトサイト運営、あとはフリーでのデザインやコーディングの仕事もしています。
これは業務委託で、もう個人事業主なので、副業とは言えなくなってきましたが、話はこれで終わりません。

Webデザイナー&ネット副業は最高の相性

「Webデザイン」というスキルは、副業とベストマッチなのです。

試しに、Googleで「副業 ランキング」とググってみてください。
(何がランキングだよ・・・だれ基準だよ・・・とツッコミたくなりますが。この「副業 ランキング」系の記事を書いている人は、ほぼ全員アフィリエイト広告への誘導を目的にしているので注意が必要です。)

ランキングは無視して、いくつか副業のリストが出てきます。

  • LINEスタンプ販売
  • アフィリエイトサイト運営
  • ブロガー
  • 電子書籍制作
  • iPhoneアプリ開発販売
  • YouTubeコンテンツ作り
  • WordPressテーマ販売

これは全部、Webデザインのスキルをベースとして行える副業です。

電子書籍の多くが実はHTMLとCSSで作られています。
つまり、ちょっとコーディングのスキルがあれば自分の電子書籍を作って販売できてしまうのです。
僕もTOEICのリスニング教材をAmazon/iBooks/Koboで販売しています。
オモシロTOEIC

LINEスタンプもPhotoshopが使えれば、より簡単に制作できます。
収入も大事ですが、なにより自分のスタンプが使われてファンができるってすっごく嬉しいですよ!
簡単!手書き&スキャンで作るLINEスタンプ

アフィリエイトサイトやブログはもちろんWebデザインのスキルが無くても誰でもできます。
でも、自由にレイアウトをカスタマイズしたり、オリジナリティを出したりすること、Webデザインのスキルが必要です。
WordPressができれば、オリジナルのブログテーマが作れるし、それを販売することも可能です。
大勢の人は、既存のテンプレートを使い回すだけだからです。

iPhoneアプリの開発は、プログラミングのスキルが必要になってきます。
プログラミングは誰もができるものではなりません。向き不向きがあります。
その点では、Webデザインのスキルを超えてきますが、
JavaScriptの基本を押さえておけば、十分に挑戦できる領域です。
いづれにしても、アプリで使う画像パーツ等は、自分で用意することが可能になります。

「Webデザインの領域は、クライアントが無くとも自分だけで稼ぐ手段が複数ある」
ということを理解してもらえたと思います。
副業だけでおさまらず、いくつものネット関連の仕事をできる「複業」が可能になります。
しかもすべて在宅で可能です。

そして、重要なことは、これらの仕事は自分らしさを発揮できて純粋に楽しい!!ということです。
人生は短いです。楽しく自分らしく仕事するのが自然なことだと思いませんか?

Webデザイナーになれるか不安?とりあえず国の無料の学校に行こう

問題は、Webデザイナーになれるのか?ということですよね。

この絵を見てください。

これが僕の画力の限界です。
まず、絵のセンスは一切必要ない世界だと理解してもらえたはずです。

そして、Webデザインを学ぶのは、実はほとんどお金がかかりません。
国の職業訓練と求職者支援訓練があります。詳しくは下記の記事を読んでみてください。
しょっちゅう開催されているので、3〜6ヶ月くらい通えば基礎スキルは身につきます。
雇用保険の資格がなくても、求職者支援訓練は受けられます。
求職者支援訓練でWebデザインを学ぶ

正直に言います。
職業訓練と求職者支援訓練に通っても、20人いたらプロのWebデザイナーになる人は半分かそれ以下です。

なぜ、半分の人はプロになれないかという言うと、
別にすごく難しいとかは全くないんです。
というよりも、デザインやコーディング自体を楽しめる性格かどうかによるものです。
現場に出ると、毎日デザインで悩み、モニターに向かってコーディングし続けるという日々です。
まずは、それを楽しめるかどうかがプロになれるかどうかの分かれ目です。

でも、それでいいんです。プロにならなくてもいいんです。
趣味レベルで、Photoshopの使い方、ちょっとHTMLとCSSがわかる、WordPressで自分のしたいレイアウトにカスタマイズできる、
プロにならなくなって、それくらいのスキルが身につけばいいと思います。

上でリストアップした、LINEスタンプや電子書籍、アフィリエイトサイト運営が十分にできるからです。

あるいは、デザインは不得意でも、コーディングだけは得意な人だって、この世界にはいっぱいいます。
コーディングで仕事を取ってくることも十分にできます。
先月に僕がやったのは、1ページのコーディングで、35000円(1.5日)という案件がありました。

とりあえず、手に職とまでいかなくても、他の人より秀でたスキルを持ちたかったら、
国の無料の学校に行ってみましょう。たったの3〜6ヶ月が人生を大きく好転させる可能性があります。

理想は、学校を卒業後に、Web制作会社で2年は働くことです。
そこでガッツリとスキルを身に着けられれば、その後、選択肢が無数に見えてきます。
現場に出ることを目指す方は、下記の記事も読んでみてください。
業界未経験からWebデザイナーになるためのベストなステップ

コラム①:正社員のWebデザイナーを強くオススメする理由

このサイトでは、本当にWebデザインのスキルを磨きたいなら、未経験の方はまずはWeb制作会社に正社員で入社することを強くオススメしています。

Webの最先端に触れられるWeb制作会社に入社し、スキルをガッツリ高めてほしいです。そして、社内では、やはり派遣でもなく、アルバイトでもなく、長く在籍する可能性のある正社員にこそ成長できるお仕事を振ってくれるのです。派遣やアルバイトは、リンク張り替えやテキスト修正など成長しづらい作業をやらされがちです……。

未経験OKで正社員のWebデザイナー・フロントエンドエンジニア案件を多く保有しているのが、IT系に強い『ワークポート』『Webist』の2つです。
※コロナもほぼ収まりつつありますが、まだワークポートもWebistですら未経験OKの求人が少ない状況です。ただ、少しでも選択肢を増やすために、また今後状況が改善されてきた時のために、ポートフォリオを制作後に登録しておきましょう。

コラム②:Webデザイナーを強くオススメする理由

エンジニアになるのは本当に難しいです。
だからこそ、このサイトでは、Webデザイナーになることを強くオススメしています。

でも、もし、エンジニアになれれば、月収100万円以上も可能です。実際に僕の友人も軽く年収1000万円は超えています。

ほとんどの人がエンジニアにはなれないので、50〜60万円以上はする高額なプログラミングの学校に行くのはお金をドブに捨てる可能性があります。
どうしてもエンジニアになりたい方は、無料でプログラミングを学べるProEnginner開講の学校『プログラマカレッジ』のようなスクールに行きましょう。プログラマカレッジは、学校&就職支援の一体型サービスです。

他にも、PHPに特化した無料の『無料PHPスクール』もあります。PHPはがっつりプログラミングの言語である一方で、ECサイト構築やWordPressにも使われるWeb系と親和性が高い言語なので、Web系に進みたい人には無料PHPスクールはオススメです。23日間通学でけっこうハードなカリキュラムです。

この2つの学校のどれかに通って、自分にエンジニアとしての素質があるのかチェックしてください。もし、あなたに才能があったら、最高にラッキーな人生です。無料見学をしてみて自分に合いそうな雰囲気の学校を選びましょう。20代のみ対象です。もし20代ならこのチャンスをぜひつかんでください。

参考記事 : なぜ「エンジニア」ではなく「Webデザイナー」をすすめるのか

コラム③:ポートフォリオのチェックリストをnoteで販売中!

「ポートフォリオを作ってみたけど不安...」「周りにレビューをしてくれる人がいない...」
そんなお悩みを解決するために、ポートフォリオのチェックリストを作りました!27,000文字以上の大ボリュームです笑。noteで販売中です。激安のワンコイン500円です。このチェックリストで改善点を見つけて、少しでもポートフォリオの質を上げて、自分が望む就職に繋げましょう!

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