Photoshop – サイトやバナーのデザイン・画像編集のソフト
最近はサイトのデザインはFigmaで制作するのが主流です。しかし、写真の編集やバナーのデザインなどでPhotoshop(フォトショ)は今も非常によく使います。
Photoshopとは?
Photoshopとは、Adobeの画像編集ソフトです。
Photoshopの使い方
WordやExcelとは異なる操作感なので、初めて触るときは少し手こずります。でも、実際にデザイン作業で使用する際の機能はそれほど多くないので、慣れれば簡単に使えるようになります。使いこなすほどに、凝ったデザインが作れるようになるので、使えるとすごく楽しくなります。
Photoshopを独学で勉強する方法は下記にまとめました。
Phoshop/独学でWebデザインを勉強するための完全ガイド
Photoshopの購入方法
Photoshopは、AdobeのCreativeCloudプラン(月額7780円/年額86800円)に含まれています。職業訓練やスクールに通う場合は、学割価格で契約できます。
CreativeCloudプランは、あまりに高額すぎるので、裏技で格安で購入する方法があります。裏技?AdobeCreativeCloudを安く入手する方法を読んでこちらで購入してください。
就職・転職前にPhotoshopをどれくらい習得しておくべきか
画像の補正や選択範囲を指定して切り抜きなどの基本的な作業は覚えておいてください。フォトショのツール(ピンクの枠)は隅々まで知り尽くす必要はありませんが、だいたいそれぞれのツールで何ができるかは把握しておいてください。緑の枠については「イメージ」「レイヤー」「選択範囲」内の機能についてはだいたいわかるよ、という状態にしておいてください。
このサイトでは、本当にWebデザインのスキルを磨きたいなら、未経験の方はまずはWeb制作会社か教育体制のしっかりしている事業会社に正社員で入社することを強くオススメしています。
やはり派遣でもなく、アルバイトでもなく、長く在籍する可能性のある正社員にこそ成長できるお仕事を振ってくれるのです。派遣やアルバイトは、リンク張り替えやテキスト修正など成長しづらい作業をやらされがちです……。
未経験OKで正社員のWebデザイナー・フロントエンドエンジニア案件を多く保有しているのが、IT系に強い『ワークポート』です。ワークポートでも、さすがに未経験の方にWeb制作会社を紹介するのは難しいですが、事業会社のWebデザイナー・フロントエンドエンジニアを紹介してもらえる可能性があります。また、Webデザイナーにこだわらなければ、WebディレクターやECサイト担当者などの求人も多数保有しているため選択肢の幅が広がります。一度面談を受けておきましょう。
また、Web/IT系特化の転職サイト『Green』にも登録しておきましょう。Web系転職の定番サイトです。
「デザインスキルを一気に上げる方法は「レビュー」です。つまりデザインに対するダメ出しを何度もしてもらって直すことを繰り返すことで、デザインスキルは急激にレベルアップします!
これを一番実現しやすいのが会社です。会社なら現場で上司や先輩にサイトやバナーのデザインのレビューをしてもらえるからです。じゃあ就職しておらず未経験のうちはどうすればいいかというと、「レビュー付きのデザインスクールの活用」です。普通のスクールはPhotoshopの使い方やコーディングの基礎を学ぶだけで「デザインスキル」についてはほぼ教えてくれません。レビュー付きのデザインスクールは運営側にも高いデザインスキルが求められるため非常に少なく希少性が高く『fullme』が現在は最高峰だと僕は思っています。「けっきょく、よはく」「ほんとに、フォント」など有名デザイン書籍を手がけるingectar-eの運営です。
僕が駆け出しの頃に『fullme』があれば絶対に受講していました...。デザインスキルを高めたい人はぜひ受講しましょう。
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