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安いWebデザインのスクール?いえいえ、国の無料の学校がありますよ

無料でWebデザインを学べるスクールが、求職者支援訓練(ハロートレーニング)と職業訓練です。僕は、求職者支援訓練のWebクリエイター科を経て、Webデザイナーになりました。

一般のスクールに比べて、求職者支援訓練の授業の質が低いということはまったくありません。
僕の先生は当時弱冠26歳でしたが、現役のプロのWebデザイナーでした。教え方がすごくわかりやすいし、アシスタントの先生もいたので、わからない箇所はすぐに質問できました。


開講時期は年に数回あります。ハローワークに行くと、上のようなこんなチラシが置いてあるので探してみてください。

求職者支援訓練の期間は4〜6ヶ月ほどです。一般のスクールだったら約50万円はする受講料が無料です笑。テキスト代の10,000円ちょっとが掛かるだけです。しかも一定の要件を満たすと、月に10万円もらえながら通学ができます。すごいですよね・・・。

激安なスクールでハズレをひくなら、国の求職者支援訓練に行ったほうがはるかにいいです。職業訓練との違いなどは下記の記事でまとめてあります。続けて読んでみてください。
職業訓練・求職者支援訓練・一般のWebスクール…どれがベスト?

コラム①:正社員のWebデザイナーを強くオススメする理由

このサイトでは、本当にWebデザインのスキルを磨きたいなら、未経験の方はまずはWeb制作会社に正社員で入社することを強くオススメしています。

Webの最先端に触れられるWeb制作会社に入社し、スキルをガッツリ高めてほしいです。そして、社内では、やはり派遣でもなく、アルバイトでもなく、長く在籍する可能性のある正社員にこそ成長できるお仕事を振ってくれるのです。派遣やアルバイトは、リンク張り替えやテキスト修正など成長しづらい作業をやらされがちです……。

未経験OKで正社員のWebデザイナー・フロントエンドエンジニア案件を多く保有しているのが、IT系に強い『ワークポート』『Webist』の2つです。
※コロナもほぼ収まりつつありますが、まだワークポートもWebistですら未経験OKの求人が少ない状況です。ただ、少しでも選択肢を増やすために、また今後状況が改善されてきた時のために、ポートフォリオを制作後に登録しておきましょう。

コラム②:Webデザイナーを強くオススメする理由

エンジニアになるのは本当に難しいです。
だからこそ、このサイトでは、Webデザイナーになることを強くオススメしています。

でも、もし、エンジニアになれれば、月収100万円以上も可能です。実際に僕の友人も軽く年収1000万円は超えています。

ほとんどの人がエンジニアにはなれないので、50〜60万円以上はする高額なプログラミングの学校に行くのはお金をドブに捨てる可能性があります。
どうしてもエンジニアになりたい方は、無料でプログラミングを学べるProEnginner開講の学校『プログラマカレッジ』のようなスクールに行きましょう。プログラマカレッジは、学校&就職支援の一体型サービスです。

他にも、PHPに特化した無料の『無料PHPスクール』もあります。PHPはがっつりプログラミングの言語である一方で、ECサイト構築やWordPressにも使われるWeb系と親和性が高い言語なので、Web系に進みたい人には無料PHPスクールはオススメです。23日間通学でけっこうハードなカリキュラムです。

この2つの学校のどれかに通って、自分にエンジニアとしての素質があるのかチェックしてください。もし、あなたに才能があったら、最高にラッキーな人生です。無料見学をしてみて自分に合いそうな雰囲気の学校を選びましょう。20代のみ対象です。もし20代ならこのチャンスをぜひつかんでください。

参考記事 : なぜ「エンジニア」ではなく「Webデザイナー」をすすめるのか

コラム③:ポートフォリオのチェックリストをnoteで販売中!

「ポートフォリオを作ってみたけど不安...」「周りにレビューをしてくれる人がいない...」
そんなお悩みを解決するために、ポートフォリオのチェックリストを作りました!27,000文字以上の大ボリュームです笑。noteで販売中です。激安のワンコイン500円です。このチェックリストで改善点を見つけて、少しでもポートフォリオの質を上げて、自分が望む就職に繋げましょう!

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