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【無料】求職者支援訓練でWebデザインを学ぶ

僕は、6ヶ月間の求職者支援訓練を経て、Webデザイナーになりました。Webデザインを学校で学ぶ方法は、職業訓練・求職者支援訓練・民間のWebスクールの3つがありますが、求職者支援訓練がベストだと思っています。

ここでは、求職者支援訓練の概要とメリット、学校選びのポイント、僕の体験談をお伝えします。

求職者支援訓練のWebデザイン関連学科

求職者支援訓練の概要

求職者支援訓練は、主に雇用保険を受給できない方が対象です。「本人収入8万円以下」「世帯全体の金融資産が300万円以下」などの条件を満たすと月額10万円の給付金をもらいながら通学ができます。最近はハロートレーニングとも呼ばれているそうです。

地域にもよりますが、学べる訓練のジャンルは豊富で、Webデザイン、プログラミング、ネイリスト、パソコン初歩、医療事務、セラピストなど多岐にわたります。


開講前になると、ハローワークに求職者支援訓練のチラシが並べられます。こちらが新宿のハローワークで手に入れたWebデザイン関連学科のチラシです。8校ほど見つけました。求職者支援訓練の検索サイトでも調べられます。
「Webクリエイター(昼間部)科」「基礎から学ぶWebデザイナー・Webディレクター養成科」「ゲーム・キャラクター・Webデザイナー養成(夜)科」「HTML・PHPから始めるWEBアプリ・WEBシステム開発(午後)科」などがあります。ゲームとキャラクターのデザインを学べる学科も興味深いですね。

通学期間と授業時間

通学期間は学校にもよりますが、約6ヶ月が多いです。
授業時間は、昼と夜に分かれています。昼の部は9:00~14:20、夜の部は16:00~20:50などで、学校によって、昼の部は9:20から始まったりと異なるので、チラシをチェックしてみてください。

求職者支援訓練でWebデザインを学ぶ良さ

6ヶ月の充実したカリキュラム

求職者支援訓練がベストだと思う理由はまさにこれです。Webデザイナーとして働くために基礎スキルとして、「Photoshop」「Illustrator」「HTML/CSS」「jQuery」「WordPress」があると良いです。「WordPress」は現場によっては使わない場合もありますが、世界のサイトの4分の1はWordPressによって作られていると言われるほど需要のある仕組みです。特に今後フリーランスとして活動する場合は、稼ぎやすいいスキルとなるので、学校時代に基礎は習得しておきたいところです。

職業訓練の場合は通学期間が3ヶ月と短く、人によっては各スキルの理解度が浅くなってしまうことと、「WordPress」がカリキュラムに含まれていないことが多いです。一方、求職者支援訓練は6ヶ月でたっぷりと勉強する時間があり、WordPressもカリキュラムに含まれていることが多いので、十分にスキルを蓄えられる点がおすすめしている理由です。

受講料が無料

有料のWebスクールで同じカリキュラムを受講しようと思ったら、50万近くはかかりますが、求職者支援訓練なら無料です。テキスト代(約10000~15000円)のみかかります。

Webデザイン関連学科の選び方 チェックポイント5つ

ハローワークで、Webデザイン関連学科のチラシをできるだけ多くゲットして、見比べてましょう。一見、Webデザイン系の学科に見えても、デザインよりもプログラミングの方が授業時間数が多かったりと、学校によってカリキュラムが異なるので注意してください。

1. カリキュラムにWordPressは入っている?


標準的なWebデザイナーを目指したいなら、まずは「カリキュラムにWordPressは入っているか」をチェックしてください。チラシの「訓練内容」に授業内容が詳しく書かれています。基本的には、WordPressは含まれていますが、グラフィックデザイン科になると無い場合もあります。

2. 授業のデザインとプログラミングの比重は?

次に、「デザインとプログラミングの比重はどうか」をチェックします。Webシステム開発科のような名前の学校だと、PhotoshopやIllustratorの授業は無く、HTML/CSS・JavaScript・PHPなど、いわゆるフロントエンドエンジニアを目指す方が対象の学校になります。JavaScriptやPHPは、できない人はまったくできるようにはなりません…。賛否両論あると思いますが、アルゴリズムを考えるセンスが必要になる世界なので、よほどプログラミングに自信がある場合以外は、おすすめはしません。

カリキュラムに、最低限、HTML/CSS・Photoshop・Illustrator・jQuery(Javascript)・Wordpressが入っていることをチェックしましょう。

3. 自分がやりたいことは入ってる?

最後は、自分がやりたいことが入っているかどうかをチェックします。学校によっては、カリキュラムの中に「Web動画実習」「写真撮影実習」「Web解析論」「コピーライティング」など、他の学校にはない授業を設けていたりします。Web動画の編集がしてみたい!などの興味があれば、受講してみるのもいいかもしれません。Webディレクター養成も含む学校の場合は、プロモーションやSEOも授業に入ってくる場合があります。

ただ、その分、HTML/CSSやjQueryの授業時間数が少なくなっているかもしれません。そのへんは訓練内容の「訓練時間」を他校のチラシと見比べてチェックしてください。

4. 取得できる資格もチェックしてみよう

チラシの裏面に、取得できる資格が記載されていることが多いです。Webデザイン関連学科では、私も受けた「Webクリエイター能力認定試験エキスパート」を任意受験できる学校がおすすめです。この資格があれば、Photoshopとコーディングの基本スキルがあることをアピールできます。あと、エキスパートという名前が存在感がありますw。といっても、授業をちゃんと受けていればわりと簡単に取れる資格です。

5. 昼の部は起きれる?

最後に、学校にちゃんと通えるかという問題ですw。昼間部は学校によっては、9時からです。学校が家から少し遠くなると、朝が苦手な人にとっては、けっこうきついかもしれません(…僕だけでしょうか?)。特に失業中は不安もあって寝付きが悪かったりすることもあると思います。自分の生活リズムに合うように、昼の部がつらかったら、夜の16時からの学校を選択するのもありだと思います。

僕の体験談

僕は東京の立川にある求職者支援訓練に通いました。Webクリエイター科というWebデザインが学べる学校です。授業時間は、朝9時20分~16時までです。授業は週に3~4日です。6ヶ月の期間でしたが、5ヶ月目に就職が決まり、その時点で卒業しました。

どんな先生?

先生は当時弱冠26歳でしたが、現場経験も豊富な男性のWebデザイナーでした。授業もすごくわかりやすく、Webクリエイター能力認定試験の直前には授業後に補講も開いてくれて優しい先生でした。

わからない箇所があったらすぐ聞ける?

先生に加えて、アシスタントの女性が一人いました。先生が授業で解説中でも、わからないところがあればそのアシスタントの人に聞いて解決することで、授業に遅れないでついていけました。各自でデザインやコーディングの作業をしている時も、先生やアシスタントに気軽に質問ができました。また、授業後でも二人とも質問に答えてれくました。

クラスの雰囲気は?

大学を卒業したばかりの人や、元デザイナーでWebの技術を知りたい人、50代の方など、さまざまなバックグラウンドと年齢層の人と交流できたのが面白かったです。みんなでスイーツパラダイスに行ったり、飲み会をしたり、楽しい思い出になっています。いまもLINEで繋がっていて、今の仕事の話やどうでもいい話をしたりします。

パソコンはWIndows?Mac?

Windowsです。たぶん求職者支援訓練はどこもWindowsかと思います。

大変だった点は?

僕は家が高田馬場だったので、朝9時20分の授業に間に合うように立川に行くのは、ちょっとしんどかったです。しかも冬だったので寒くて…。
授業だと、jQueryとWordPressは少し難しかったですが、先生とアシスタントの人にすぐ質問ができたので、なんとかついていけました。

お昼ごはんはどうしてた?

僕はクラスメイトと学校近くの500円のワンコインで食べられる中華料理屋や定食屋さんでよく食べていました。弁当を作って教室で食べている人もいました。

スキルは身についた?

5ヶ月目で就職が決まり、Webデザイナーとして働き始めましたが、コーディングについては、わりとスムーズに現場に慣れることができました。ただ、デザインはなかなかそうも行きません。学校卒業直後はPhotoshopが使えるレベルでしかないので、バナーやサイトのデザインを何度も先輩や上司に提出しては直すということの繰り返しでした。でもそのおかげで、だいぶこなれてきたとは思います。

 

求職者支援訓練に興味が出てきたら、まずは最寄りのハローワークでチラシをゲットしてみましょう!

コラム①:Webデザイナーを強くオススメする理由

あなたはたぶんエンジニアにはなれません。
だからこそ、このサイトでは、Webデザイナーになることを強くオススメしています。

でも、もし、エンジニアになれれば、月収100万円以上も可能です。実際に僕の友人も軽く年収1000万円は超えています。

ほとんどの人がエンジニアにはなれないので、30〜40万円以上はする高額なプログラミングの学校に行くのはお金をドブに捨てる可能性があります。どうしてもエンジニアになりたい方は、無料でプログラミングを学べるProEnginner開講の学校『エンジニアカレッジ』に行きましょう。エンジニアカレッジは、学校&就職支援の一体型サービスです。ここは本当にありがたい存在です。ソーシャルゲーム大手企業で有給インターンまで可能です。ここで、自分にエンジニアとしての素質があるのかチェックしてください。もし、あなたに才能があったら、最高にラッキーな人生です。
参考記事 : なぜ「エンジニア」ではなく「Webデザイナー」をすすめるのか

無料のプログラミング学校『エンジニアカレッジ』の詳細を読む
コラム②:正社員のWebデザイナーを強くオススメする理由

このサイトでは、
本当にWebデザインのスキルを磨きたいなら、未経験の方はまずはWeb制作会社に正社員で入社すること
を強くオススメしています。

Webの最先端に触れられるWeb制作会社に入社しスキルをガッツリ高めてほしいです。そして、社内では、やはり派遣でもなく、アルバイトでもなく、長く在籍する可能性のある正社員にこそ成長できるお仕事を振ってくれるのです。派遣やアルバイトは、リンク張り替えやテキスト修正など成長しづらい作業をやらされがちです……。

未経験OKで正社員のWebデザイナー・フロントエンドエンジニア案件を多く保有しているのが、IT系に強いワークポートです。Webに強いエージェントは他にもあるし、僕もいくつも登録していますが、ワークポートほど大量に求人案件を紹介してくれるエージェントを他に知りません笑。転職エージェントは複数登録しますが、ワークポートはそのうちのメインエージェントしてぜひ登録しましょう。

『ワークポート』公式サイトへ

“【無料】求職者支援訓練でWebデザインを学ぶ” への18件のフィードバック

  1. リラ より:

    ねこポンさん、いつも為になる情報本当にありがとうございます。
    ねこポンさんの優しさ溢れるこのサイトが、絶望していた私の行く道を照らす一筋の光となってくださり、感謝してもしきれません…^_^
    黒歴史更新中の崖っ淵今年30になってしまった女なので、後がないと、毎日ねこポンさんの記事必死に拝見させて頂いています。(><)
    質問なのですが、ねこポンさん自身が業界に飛び込む第一ステップはまず求職者支援訓練だけ半年通って5ヶ月でハロワの斡旋で正社員の仕事をゲットできたんですか?
    支援訓練をやる前からと、支援訓練在学中も学校だけではなく、独学でも勉強されていたんですか?

    他に民間のスクールと、職業訓練スクール、全部行ったと書かれていましたが、それは支援訓練在学中に正社員就職が決まったあと、民間と職業訓練はプラスアルファスキルとして働きながら通われたという事ですか?

    • ねこポン より:

      リラさん、このサイトが少しでも何かの助けになっているようで嬉しいです!^^

      僕は求職者支援訓練の5ヶ月目に業務委託で事業会社に入っています。そこで1年数ヶ月働きましたが、それまでにいくつもの学校に通っています。挫折の歴史です。

      新卒で入った会社を1年で辞める

      民間のPHPの学校3ヶ月

      Javaの職業訓練3ヶ月

      ソーシャルゲーム会社のアルバイトを5ヶ月で挫折(まったくプログラミングの才能なしで周りについていけずショック)

      Webデザイナーの求職者支援訓練5ヶ月

      事業会社で1年数ヶ月業務委託で働く

      DTPの学校に3ヶ月通う(ほぼ役に立たず無意味。行く必要なかった)

      エージェント経由でWeb制作会社に正社員で就職、2年数ヶ月働く

      フリーランス(週3案件を持つエージェントを使い週3日のみ会社常駐)

      こんな感じの人生です。

      いろいろと学校に行ってますが、学校は求職者支援訓練オンリーでOK!と思ってください。DTPやらJavaの知識はWebの現場でほぼ使ってないのでそれは考えなくていいです。

      僕自身、求職者支援訓練後にいきなり正社員になっているわけではないので、このサイトの中で「すぐに正社員になるべき!」と言っている点は少し矛盾すると思われるかもしれません。ただ、実際に同級生で卒業後にすぐ正社員になった方もいますし、僕も自分自身ふつうに就職活動したらどうにかなれたと思います。

      もちろんWebの案件が少ない地域や、ご自身の生活の状況もあると思うので、その場合はアルバイトや派遣、業務委託も選択肢になりえます。このサイトでは「派遣は成長できない」と言い切っていますが、もし派遣しか選択肢がないなら派遣で1年ほど働き、そのあと正社員に転職することを目指したほうが良いし、それも可能だと思います。とにかくできるだけ早く正社員というポジションにおさまり、そこで2年ほど修行するのがベストです。

  2. ぷりん より:

    こんにちは。
    現在働きながら給付がもらえる(20%ほど)の学校に通うことを検討中です。
    様々なコースと学校があり、どの学校も同じように給付があります。

    こちらの内容だと、休職中ですが、働きながらだと難しいでしょうか?

    また、パソコンの購入も検討中なのですが
    やはりデスクトップの方がよいでしょうか?

    • ねこポン より:

      ぷりんさん、はじめまして!

      「こちらの内容」というのは求職者支援訓練のことでよろしいでしょうか。
      求職者支援訓練は働きながらは通学できません。
      給付金をもらいながら通う学校についてのことなら、僕の方では知識がないのでお答えしづらいです。
      インターネット・アカデミーなどでしょうか。
      少し話は違いますが、こういった民間の学校を選ぶ場合は高額なので注意が必要です。高額のわりには職業訓練や求職者支援訓練と大差のない授業クオリティなので、お金を節約したいなら求職者支援訓練など国の制度をオススメします。

      PCについては下記の記事でまとめてあります。
      ★デスクトップかノートパソコンか?メリットとデメリット
      https://webdesigner-go.com/workstation/desktop-or-laptop/
      PC選びはでPCで何をどうしたいかに寄ります。
      家で勉強用ならデスクトップで何ら問題ありませんし、その方が安上がりです。
      仕事としてフリーランスとしてクライアントに会うなら、持ち運べるノートPCは必要です。

      ご質問の回答になっていますでしょうか。
      もし不明点やあいまいな点があれば、またコメントをいただければと思います。

  3. ムーミン より:

    ねこポンさん初めまして!
    いつも楽しくブログ拝見してます^_^
    私は求職者支援訓練でwebデザインコースの受講を検討しています。
    上に挙げられたweb動画や写真撮影実習、コピーライティング等も入ってる学校が気になってるのですが、webデザイナー として働く場合はあまり必要ないのでしょうか?(副業に使えそう…と思って勉強しようかと思っています。通勤が苦手なので(TT)笑)
    また、上の科目も学ぶ学校だとその分htmlやcssの時間が少なくなっているかもとの事ですが、どのくらいの時間でどのくらいできるようになるのか(習得具合にもよると思いますが)教えていただきたいです!最低限何時間、〇〇ができるように等具体的にあれば教えてください。
    webマーケティングについてはねこポンさんがブログに書かれていますが、独学で勉強されたのでしょうか?

    わかりにくい質問で申し訳ございませんがご回答頂ければ幸いです、よろしくお願いします。

    • ねこポン より:

      ムーミンさん、はじめまして!
      サイトを見ていただき、ありがとうございます。

      Web動画も撮影もコピーライティングもWebデザイナーに必要かと聞かれると、
      「会社と業務内容に寄る」
      としか回答できません。
      撮影のディレクションはディレクターの場合は会社によってはやることはあります。Webデザイナーがディレクションにも携わっている場合は、サイトに必要な写真素材を手に入れるため撮影に関わり指示することが無きにしもあらずです。
      コピーライティングについてはインハウスのデザイナーによってはコピーを考えることが無きにしもあらずです。制作会社ではやらないと思います。少なくとも僕は文章を考える経験はありませんでした。
      ただ、逆に、Web制作会社にいたときは、僕はこの3つとも一切やっていません。

      これはもう「ムーミンさんがやりたいかどうか」の問題です。
      今後、会社やフリーランスとしてそれらをやってみたいという気持ちがあるなら、
      この学習期間にかじっておくことは良い経験だと思います。

      その分HTML/CSSの授業時間が減るという問題と、具体的にどれくらいの時間が必要かという話ですが、
      時間数については、通常のWebデザイナー科の求職者支援訓練のチラシの時間数を参考にしてください。
      (ちょっと手元に最新の求職者支援訓練のチラシが無いので伝えられないです、、、)
      実際にその時間数くらいは勉強しとけば最低限のスキルは身につくという目安です。
      Web動画やコピーライティングの授業が入ったくらいで、それほどコーディングの学習時間が減らないなら、せっかくなら受けたい訓練を受けたほうがいいと思いますよ。よほどコーディングやフォトショの学習時間が減るなら問題ですが。
      その点はチラシを見比べてみてください。

      何をどの程度習得できれば良いかは下記でまとめています。
      ★最初にチェック!Webデザイナーに転職する前に最低限持つべきスキル一覧
      https://webdesigner-go.com/skill/skills-webdesigner-must-have/
      ここにも書いてますが、
      「シンプルなサイトならデザインとコーディングOK、WordPressで作れるよ。あ、スライドショーとかもjQuery実装できるよ!」。就職にはこのくらいのレベルがあるといいなという感じです。

      Webマーケティングについては、書籍やWeb解析士の資格習得で知識をつけていきました。
      このサイトも実験サンプルですが、ふだんからGoogleアナリティクスの数値を見るのが好きです。

      回答になっていますでしょうか。
      もし不明点やあいまいな点などあれば、またコメントをいただければと思います。
      通勤は僕も苦手です笑。Webデザインのスキルを基盤として、動画やライティングなどのプラスアルファのスキルを加えて、家でサイト作りで生計を立てられたらいいですよね。僕もそんな感じで生きたいところです。

  4. YMK より:

    ねこぽんさん、はじめまして。

    自分はADHDでケアレスミスが多く、かつ対人関係も正常に処理できず、自分でいうのもなんですが、なかなかしんどい人生を送ってる方だと思います。

    なので、対人関係で神経を磨り減らすことなく、かつ、労働日数を押さえた働き方を模索しており、最近になってWebデザインにチャレンジしています。

    ねこぽんさんは、週3日勤務とのことですが、どれくらいの収入を得られているのでしょうか?
    また、日本国外で暮らすことを考えた場合(英語ができる前提です)、フリーランスとして海外で働くことは可能だと思われるでしょうか?
    (ねこぽんさんレベルのWebデザイナーさんが、海外で働くことが可能かどうかという感じです)

    唐突に、すみませんが、よろしければ教えて頂ければ幸いです。
    よろしくお願いいたします。

    • ねこポン より:

      YMKさん、はじめまして!

      それはなかなかしんどい人生ですね。。僕も同じような傾向があるため、Webデザイナーという仕事には本当に救われています。

      どれくらいの収入ですか?とは、大胆な質問をされますね笑
      「はい、〇〇万円です」とはお答えできませんが、だいたい月給30〜40万円だと思っていただいて大丈夫です。

      すでにこちらの記事はご覧になっていただいたかもしれませんが、こちらのエージェントのサイトを見ると、週3、4でどれくらいの月給なのかを把握できます。
      ★【3スタの面談に行ってきた】週3日Webデザイナー案件を多く紹介!超頼もしいエージェント
      https://webdesigner-go.com/agent/3sta/
      だいたい週3ですと、月給20〜40万円です。

      フリーランスとして海外で働くとしても、いろんな働き方がありますが、たとえば日本人クライアント相手に仕事をするなら、それはほぼ日本にいるのと変わらないので働くことは可能です。
      ただ、外国人を相手にするとなると、海外は競合Webデザイナーがわんさかいるのでかなり難しいです。インドや東南アジア勢はスキルも高いし料金も激安なのでなかなか太刀打ちできません。僕は残念ながらWeb制作で外国人を相手にできるほどデザインスキルとコーディング速度、プログラミングスキルはありません。
      僕が海外で仕事をする(というか暮らす)のなら、電子書籍の販売やWordPressのテーマ販売、アフィリエイトサイトの運営をやって、常にお金が入るような仕組みを作っておいた上で、なにか外国人向けに日本をうまく絡めたWebサービスを立ち上げるなどはやってみたいなぁとは思っています。

      海外でWebデザインを勉強することも可能なので、こちらもよかったら参考にしてください。
      ★海外でWebデザインを勉強する方法
      https://webdesigner-go.com/study/learn-webdesign-abroad/

      今日も僕は出勤不要の自宅リモート作業ですが、やはり週3程度の出勤がちょうどいいかと思っています。週5はきつすぎます。。
      ぜひWebデザインの勉強を楽しく頑張ってみてください^^

      • YMK より:

        いきなり直球すぎる失礼な質問をしたにも関わらず、お返事頂き、本当にありがとうございます。

        また海外では単価がかなり安く競争が激しいとのことでしたが、日本にもその波が近いうちに来る、、という事を聞いたり、あるいは感じられたりすることはありますでしょうか!?

        今の私の仕事は近い将来、縮小していくと予想されており、頑張っても先が無いと感じています。

        Webの仕事に就く前にウダウダ言ってて、自分でもカッコ悪いなとは思うのですが、良ければまた、ねこぽんさんの所見を教えていただけないでしょうか。

        よろしくお願いいたします。

        • ねこポン より:

          その波を一番感じやすい領域はエンジニアのオフショアかもしれませんね。プログラミング系は日本では単価が高いので、東南アジアの安い労働力を活用するのは一般的になってきました。
          プログラミングのみならず、僕が週3で常駐する会社でも、海外のデザイン会社にサイトデザインを、Upworkにベースコーディングを依頼したりしています。
          ★Upwork
          https://www.upwork.com/

          ただ、オフショアも僕の常駐する会社の件も、当然ですが、英語ができる前提のお話です。ふつうのそのへんの中小企業や、極端な例ですが近所のパン屋さんとか個人経営のカフェはほぼ英語ができないので、気軽に海外の会社やフリーランサーに依頼なんかできません。

          この「言語の壁」が日本を良くも悪くも鎖国状態にして、激安単価の波から守っていると思います。日本人の大半が英語ペラペラになる時代は何十年も先だと思います。日本人は日本人と一緒に仕事がしたいのです。

          さらに、言語以外にも「デザインの壁」もあります。日本のデザインと海外のデザインははっきりと異なります。配色方法も違うし、日本語フォントの選び方や文字詰めだって日本人じゃないと理解できないものがあります。

          なので、プログラミングやコーディングのフィールドでは、やや海外から脅かされている現実はありますが、特にデザインに関して言うとまだまだ安全地帯だと思います。
          そういう意味ではコーディングのみのスキルしか持っていない人は危険です。Wixのようなドラック&ドロップでサイトが作れるツールも出てきたし、デザインからコーディングデータを生成する技術も海外では進みつつあります。Webデザイナーならデザインとコーディングを両方できることは前提で、そうでなければ、デザインを突き詰めてデザイナーになるか、コーディングの先に進みフロントエンドエンジニアになるかが方向性の選択肢になっています。

          「頑張っても先がない」と不安になる気持ちはわかります。
          でも、いちばん大事なことは「やりたいかやりたくないか」だと思います。
          僕は学校でHTMLとPhotoshopを覚えたての頃はもう興奮してて、毎日サイトを作るのが楽しくてしょうがなかったです。
          楽しい仕事に出会えることが何より重要に思えます。その先はその後に考えたらいいと思います。
          特にWebデザインに関してそう言えるのは、Webデザインは、Webに関して基盤になるスキルだからです。デザインスキルは一生モノのスキルだと思いますし、アクセス解析を通してマーケティング方面にも進めますし、フロントエンドエンジニアになれればアプリも作れるようにあるし、あるいは、SEOライティングを身につければアフィリエイターにもなれるし、HTMLで電子書籍も出せるし、LINEスタンプも、ポスターも、、、すごく幅が広まります。Webデザインをやっておいて無駄にはならない、というか、やれることがどんどん広がることは確かです。

          なので、YMKさんもまずはHTMLやPhotoshopをかじってみることをオススメします。
          少しでも楽しいと思えれば突き進んでいくと良いと思いますよ。

  5. milky より:

    こんにちは。
    コメント失礼致します。ブログ拝見させていただきました!
    この業界何もわからない初心者の私でもとてもわかりやすかったです!

    現在、新卒でアパレル会社で販売員として働いて1年なのですが、
    体力・経済的に将来に不安を感じ、転職したいと考えています。
    高校、大学と情報処理を中心に学習してきたのと、デザインで表現することに興味があるので、WEBデザインの仕事をしてみたいという思いがあります。

    スクールはお金がかかるため躊躇っていたのですが、こちらの記事を読み、求職者支援訓練の制度を知り、少し希望が見えました。
    この制度を活用して勉強し、転職を目指してみたいと思いました。

    ちなみに、デザインに関しても、全く知識がないのですが、こちらの勉強も何か専門的に勉強しておいたほうが良いのでしょうか?

    突然申し訳ありません!

    • ねこポン より:

      milkyさん、こんにちは。

      販売員は体力を使いそうで大変そうですね。。
      プログラミングやデザインに興味があるなら、まずはWebデザイナーに挑戦してみるのが良いと思います。
      そうですね、求職者支援訓練は無料なのでオススメです!

      デザインの勉強ですが、下記の記事をぜひ参考にしてください。
      ★就職前にデザインのルール原則だけは知っておこう
      https://webdesigner-go.com/skill/design/
      学校では、HTMLやPhotoshopなどの知識を勉強するのでやっとだと思います。
      たった3〜6ヶ月の間でデザイン力を飛躍的に向上させることは難しいです。
      この記事でも書いてますが、
      「デザイン力は現場に入ってから実践の中で身につけていけばいい」
      と僕は思っています。
      先輩デザイナーなどデザインをレビューしてくれる人がいないと、未経験者がデザイン力を一気に上げることはほぼ無理だと僕は思っています。

      ただ、就職前にデザインの原則だけは知っておいて、それをポートフォリオに掲載するサイトには反映した方が良いです。
      そうしないと、けっこうひどい配色だったり文字の使い方になってしまいますからね…^^
      最低限のデザインのルールだけは知っておこうということです。

      デザイン力の上げ方は下記でまとめました。長いですが、よかったらこちらも合わせて読んであげてください。
      ★デザイン力を最短最速で向上させる方法
      https://webdesigner-go.com/study/how-to-improve-design-skill/

      Webの勉強、楽しみながらがんばってください^^

  6. 紫穂 より:

    こんにちは。
    ブログを拝見させて頂きました。
    コメント失礼いたします!

    新卒でアパレル販売員1年目なのですが、転職を考えており、
    高校・大学と学んだ情報処理の知識を活かしWEBデザイナーを目指したいと思っています。

    こちらの記事を拝見して、求職者支援訓練の制度を初めて知り、少し希望が見えました。

    お伺いしたいことがあるのですが、
    WEBデザイナーの求人情報を見たところ、実務経験が求められるケースが多いのですが、
    どういった場所で実務経験を積むことができるのでしょうか?
    求職者支援訓練にはそのような制度はあるのでしょうか?

    突然の質問申し訳ありません!
    よろしくお願い致します。

    • ねこポン より:

      紫穂さん、コメントありがとうございます。

      実務経験は現場で積みます。
      Web制作会社か事業会社で実際にWebデザイナーとして働いた実績を「実務経験」と呼びます。

      東京の『フェリカ』などの求職者支援訓練ではインターン制度がありますが、これは実務経験には該当しないと思います。

      なので、未経験の方が、Webデザイナーとして就職するには、
      1. 実務経験を問わない会社に就職
      2. アルバイトや派遣などでどこかの会社でWebデザインの実務経験を積んだ上で、他の会社に就職
      この2つの方法があります。
      2が無難な方法ではありますが、あまりこのサイトでは派遣やアルバイトはオススメしていません。
      その理由は下記の記事を参考にしてください。
      ★未経験から派遣のWebデザイナーになってはいけない理由
      https://webdesigner-go.com/job/haken/
      できれば、1の方法で、実務経験を問わない会社に正社員で入るのが理想ですね。

      また不明なことがあればご質問をお願いします。

  7. ナツ より:

    はじめまして。
    以前の仕事は飲食関係、現在は子供を産み専業主婦をしています。

    子供が幼稚園に入るタイミングで働き始めたいと思っており、この先の需要を考えてwebデザイナーに転職したいと思うようになりました。

    そのために勉強をしたいのですが、求職者支援訓練ではどのようなスケジュールだったのでしょうか?
    週に何回通うのか、受講の日は選ぶことができるのかなど、場所によって違うとは思いますが、参考までに通っていたところのお話を詳しく聞かせていただきたいです。

    子供がいるので場合によっては求職者支援訓練は厳しいのかなとも思い、紹介されていた書籍での独学も考えています。
    その場合でも資格はとれるでしょうか?
    受験資格などはあるのでしょうか?
    資格にこだわるわけではないのですが、未経験なのでとれる資格があるのであればとっておいたほうが良いのでは、と考えています。

    よろしくお願いします。

    • ねこポン より:

      ナツさん、こんにちは。

      僕が通ってた求職者支援訓練は、週3〜4日ほどでした。
      スケジュールがあらかじめ決まっているため、受講の日は選べません。

      学校に行く行かないは関係なく、資格はお金さえ払えば誰でも受験が可能です。
      そうですね、未経験の方は最低限のスキルとやる気の証明になるので、
      一つは資格を取っておくのが良いと思います。

      最近はProgateや良質な書籍も増えているため、独学も良いと思います。
      ただ、すぐに質問できる学校はやはりモチベーション維持の点で素晴らしい環境です。

      当然なのですが、このモチベーション・やる気がWebデザインの勉強を続けられてWebデザイナーになれるかを決定します。
      もちろんお子さんの状況もありますし、
      そして、ご自身がどういう環境なら根気よく学習を続けられるかを考えて、
      学校か独学かを選択されるのが良いと思います。

  8. MAYBB より:

    ねこポン様
    はじめまして。
    ブログを拝見し勇気づけられ今年4月開講の職業訓練校を受験しようと思っていますが、2校で迷っています。

    ・設備が整い、授業動画ふり返りもできる 新大久保訓練校

    ・設備はイマイチですが、講師の方々との距離が近い訓練校。インターンシップ制度がある(インターンシップは申し込みした方が良い?)

    最終的には自分の判断になりますが、ねこポン様の率直なご意見お願い致します。

    • ねこポン より:

      MAYBBさん、こんにちは。

      この情報だけでは正確に判断しかねますが、あくまで僕ならですが、2つめの講師と距離が近い訓練校に行きます。

      記事でも書いてますが、学校の良さは「わからない点をその場で質問できる」点です。
      講師と距離が近いことが重要で、すぐに疑問を解決し、学習を進めていけることがWebデザインの基礎を学ぶ上で最適な環境と言えます。

      授業動画を見れるのは良い仕組みですね。
      特に、やむをえず休んだ日の動画を見て、内容のキャッチアップができれば遅れを取り戻せます。
      ただ、動画なら、YouTubeやUdemy、ドットインストールでも良いわけで、
      結局動画を見てもわからなくて質問がしづらければ意味がありません。もう先に進めなくなります。

      「設備はいまいち」と言っても、古いAdobeや遅すぎるPCを使ってるわけでもなければ、特に気にしなくてもよいです。

      インターン制度は、僕はしたことはないですが、良い仕組みだと思います。
      フェリカなどの求職者支援訓練で実施してますが、可能ならぜひ体験してみると良いと思います。
      学校で学ぶWebデザインの楽しさと、現場での楽しさ(あるいはつらさ…)というのは別物だからです。
      個人で自分で考えたものを作ることと仕事はやはり違います。そのへんを体感できるのがインターンの良さだと思います。

      ぜひ、求職者支援訓練を楽しみながら頑張ってください^^

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  • 管理人(ねこポン)について

    週3日だけ会社で働く30代前半ウェブデザイナーです!
    インテリ風&仕事できる風を醸し出す腕前では右に出る者はいませんが、電話すら怖くて取れないし、無断欠勤してしまい自宅に警察が来たほどのコミュ症ポンコツ人間です。
    現在Web業界5年目。事業会社とWeb制作会社のウェブデザイナーを経て、フリーランスになりました。
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