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AIイラストでLINEスタンプを作ってみた

ChatGPTのDALLE3でAIイラストを生成してLINEスタンプを2種類作って販売してみました。1種類40個のスタンプです。1種類を完成させるのに約2〜3日ほど掛かりました。

1つ目がこちらの『優しいイケメンメガネ男子』スタンプです。メガネを掛けている人(自分含む)がこのスタンプを送って「うわっ!イケメンだ♡」と思ってもらうためのスタンプです笑

『優しいイケメンメガネ男子』販売ページ

2つめが『昭和レトロ女子OL』スタンプです。DALLE3はこんな昭和レトロな絵柄も生成できるのがすごいですね。

『昭和レトロ女子OL』スタンプ販売ページ

DALLE3とのやりとりは以下のような感じです。

ChatGPTと同じようにDALLE3とこんな感じで対話を繰り返しながら、今回は40個分のイラストを生成してもらいました。LINEスタンプは8個・16個、24個、32個・40個から選べるので、初めて作る人は8個から始めるといいかもしれません。40個は多くてちょっと大変です。。

「生成するだけだから何が大変なの??40個でも楽勝でしょ?」と思われるかもしれませんが、面倒なのはLINEスタンプ向けに加工するのが少し時間が掛かるんですよね。

僕はこんなふうにPhotoshopのアートボード機能を使用して、各スタンプごとにアートボードを40個作って編集加工したのですが、背景色を透過にして髪の毛が綺麗に見えるように加工したり、文字間隔を調整したり、背景色が例えば黒色で暗くてもイラストと文字が見やすいようにしたりと、そういう作業に地味に時間が掛かりました。これを40個分やらないといけないですからね。なので、まずは気楽に8個や16個で作るといいかもですね。

AI生成とはいえ、自分好みのスタンプができると愛着が湧いてきて、メガネイケメンスタンプはよく使っています笑。イラストが描けない人でも画像生成AIでLINEスタンプが作りやすくなったので、ぜひLINEスタンプ制作に取り組んでみてはいかがでしょうか。
DALLE3はいろんな絵柄が生成できるのでオススメです。Midjourneyも良さそうですね。StableDiffusionの場合はDreamshaperモデルが使いやすいと思います。

ちなみにLINEスタンプの売上ですがまったく売れてませんw。友達と家族だけが買ってくれました。

コラム①:正社員のWebデザイナーを強くオススメする理由

このサイトでは、本当にWebデザインのスキルを磨きたいなら、未経験の方はまずはWeb制作会社に正社員で入社することを強くオススメしています。

Webの最先端に触れられるWeb制作会社に入社し、スキルをガッツリ高めてほしいです。そして、社内では、やはり派遣でもなく、アルバイトでもなく、長く在籍する可能性のある正社員にこそ成長できるお仕事を振ってくれるのです。派遣やアルバイトは、リンク張り替えやテキスト修正など成長しづらい作業をやらされがちです……。

未経験OKで正社員のWebデザイナー・フロントエンドエンジニア案件を多く保有しているのが、IT系に強い『ワークポート』『Webist』の2つです。
※コロナもほぼ収まりつつありますが、まだワークポートもWebistですら未経験OKの求人が少ない状況です。ただ、少しでも選択肢を増やすために、また今後状況が改善されてきた時のために、ポートフォリオを制作後に登録しておきましょう。

コラム②:Webデザイナーを強くオススメする理由

エンジニアになるのは本当に難しいです。
だからこそ、このサイトでは、Webデザイナーになることを強くオススメしています。

でも、もし、エンジニアになれれば、月収100万円以上も可能です。実際に僕の友人も軽く年収1000万円は超えています。

ほとんどの人がエンジニアにはなれないので、50〜60万円以上はする高額なプログラミングの学校に行くのはお金をドブに捨てる可能性があります。
どうしてもエンジニアになりたい方は、無料でプログラミングを学べるProEnginner開講の学校『プログラマカレッジ』のようなスクールに行きましょう。プログラマカレッジは、学校&就職支援の一体型サービスです。

他にも、PHPに特化した無料の『無料PHPスクール』もあります。PHPはがっつりプログラミングの言語である一方で、ECサイト構築やWordPressにも使われるWeb系と親和性が高い言語なので、Web系に進みたい人には無料PHPスクールはオススメです。23日間通学でけっこうハードなカリキュラムです。

この2つの学校のどれかに通って、自分にエンジニアとしての素質があるのかチェックしてください。もし、あなたに才能があったら、最高にラッキーな人生です。無料見学をしてみて自分に合いそうな雰囲気の学校を選びましょう。20代のみ対象です。もし20代ならこのチャンスをぜひつかんでください。

参考記事 : なぜ「エンジニア」ではなく「Webデザイナー」をすすめるのか

コラム③:ポートフォリオのチェックリストをnoteで販売中!

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