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はじめての方へ

未経験からWebデザイナーを目指してみませんか?

年齢経験のわりに何もねぇ

↑20代後半の僕はまさにこれでした。
でも、今は週3日だけ楽しく働くフリーランスのWebデザイナーです。

こんにちは!ねこポンと申します。 このサイトでは、短期間で未経験からWebデザイナーになるための情報を惜しみなく紹介しています。

Webデザインができれば、他にも一気にできることが増えます!

ウェブデザインができるだけで一気にできることが増えるぞ

Webデザインができれば、一気にできることが増えます。
LINEスタンプ制作、アフィリエイトサイト構築、電子書籍の表紙のデザイン、ポスターやロゴ作り、年賀状や暑中見舞いのはがきデザイン、写真のレタッチ、Tシャツのデザインなどなど、さまざまなクリエイティブな創作活動ができるようになります。自分のアイデアを形にできるのです!

「このために生まれてきたんだ」とすら思える仕事をしよう

仕事がすごく楽しい!

しかも、Webデザイナーになれば、デザインとサイト作りの力が身につき、モノを作る喜びが感じられます。 僕にとってはもう生きがいです。

「このために生まれてきたんだ」

とすら思えて、心が震える瞬間が何度も訪れました。十分にスキルを身につければフリーランスにもなれます。僕は業務委託で週3日だけ会社に常駐して働いています。それ以外の日はテニスをしています。

まずは、この下の【最短!未経験からWebデザイナーになる4ステップ】からぜひ読んでみてください。Webデザインを勉強しようと決意できたら、すべての記事を読むことをおすすめします。 学校の選び方や独学の仕方など詳しくお伝えしています。一緒にがんばりましょう。

「Webデザイナー」という職業を選択肢に入れてみませんか?人生のほんの3~6ヶ月の本気の勉強期間が、あなたの将来を劇的に変えてしまうかもしれません。

最短!未経験からWebデザイナーになる4ステップ

スキルゼロの状態からWebデザイナーにはほぼなれません。まずは3~6ヶ月ほど学校か独学でWebデザインの基礎知識を習得し、ポートフォリオを制作する必要があります。

ステップ1
無料の求職者支援訓練へ通う(3~6ヶ月)
求職者支援訓練

まずは、Webデザインが勉強できる求職者支援訓練(ハロートレーニング)の学校に通いましょう。受講料は無料、講師はプロのWebデザイナーです。さらに一定の要件を満たせば通学期間中、月に10万円もらえます。雇用保険(失業保険)の資格有り無しは関係なく、基本的には誰でも受講できます。これほど最高の環境はありません。学校によって、通学期間は様々ですが、十分に学べる6ヶ月がベストです。

HTMLやPhotoshop、jQueryやWordPressなどを、プロから体系的にがっつり勉強できるのが求職者支援訓練の魅力です。

現在は経済産業省の推進するリスキリング事業のおかげで、一般のスクールも安く受講できるようになっています。『LIG』などの有料スクールも検討してみましょう。最新設備に囲まれながら、第一線で活躍するプロのWebデザイナーに直接教えてもらえるのは貴重な学習の機会です。下記のWebデザインスクール一覧を参考にしてください。

お仕事と学習を両立したい場合は、オンラインスクールを検討します。自宅でも通学でも受講できる『デジタルハリウッド』は、Webデザイナーを目指すスクールのド定番です。また、通学が難しければ完全にオンラインで受講できる自学自習&メンター付きの『Tech Academy』も人気です。

発達障害などの障害のある方は『atGPジョブトレ』などの就労移行支援サービスを利用しましょう。授業料が無料の『atGPジョブトレ』はクオリティの高い動画授業が受けられて、わからない箇所はその場ですぐに専門スタッフに質問できます。

デザインスキルを一気に伸ばしたい人は『fullme』を受講しましょう。デザインスキルはレビュー、つまりダメ出しをしてもらって直すことで急激に成長します。レビュー付きのデザインスクール『fullme』がオススメです。デザインスキルを高めたい人はぜひ受講しましょう。

事情があって、学校じゃなくてどうしても独学したいという方には、下記の記事で最短で独学するためのベストな書籍をまとめました!現在は、無料のレッスン動画サイトの『ドットインストール』や良質な書籍があるので、Webデザインの独学も可能な時代になりました。

PhotoshopやIllustratorを裏技的に安く入手する方法は下記の記事で紹介しています。普通に契約すると高額なので必ず利用するようにしましょう。

Webデザイン関連の書籍はけっこう値段が高いものが多いです...。下記の記事で、Kindle Unlimitedで無料で読める書籍を紹介しているのでぜひチェックしてみてください。

エンジニアも選択肢として考えている方は、ProEnginner運営の無料のプログラミングスクール『プログラマカレッジ』を受講しましょう。通常ならエンジニア養成のスクールは40~70万円以上はしますが、そもそもエンジニアは難関で、なれる可能性も少ないため、そんなにもお金を掛けるのはもったいないです。無料のプログラマカレッジに通学しましょう。

ステップ2
Webのポートフォリオを制作
ポートフォリオ

ポートフォリオは紙版とサイトの2つがあれば何かと便利ですが、両方作ってる時間が惜しいので、Webのポートフォリオ(ポートフォリオサイト)だけは用意しましょう。

紙のポートフォリオを作る場合は、印刷してクリアファイルに入れたものを一つ用意しておきます。さらにPDFにしてGoogleドライブにアップしておき共有URLを発行しておけば、転職エージェントや面接先の企業にも共有できてラクです。

ポートフォリオのチェックリストをnoteで販売中です。激安のワンコイン500円です。セルフチェックをして改善点を見つけて少しでもポートフォリオの質を上げましょう。

ポートフォリオ用のWordPressテーマを販売しています。時間短縮をしたい方はぜひ使ってみてください。

ポートフォリオ用のHTMLテンプレートは無料で配布しています。

ポートフォリオサイトをアップするレンタルサーバーを契約します。無料のレンタルサーバーもありますが広告が表示されてしまい自分の作品集が台無しです。有料とはいえ、たったの月額100円からレンタルサーバーは借りられるので必ず利用してください。

ステップ3
転職サイト&転職エージェントに登録
転職サイト

ポートフォリオの準備できたら転職活動開始です!転職サイトで未経験OKの求人を探して自分で応募するか、未経験でも登録可能な転職エージェントに登録して求人を紹介してもらいます。

定番のIT/Web系に特化した転職サイトが『Green』です。登録して「未経験OK」の求人を探して気になる企業があれば応募しましょう。

また、未経験でも応募可能な案件も扱う数少ない転職エージェントの『ワークポート』に登録します。転職エージェントは未経験や地域によってはなかなか案件を紹介してくれないケースもありますが、利用は無料なのでとりあえず登録しておいて求人の紹介待ちをしておきましょう。

未経験からWebデザイナーになる場合の雇用形態は、正社員か、お互いの相性を見定めてから正社員になる紹介予定派遣をおすすめします。

派遣になるのは要注意です。スキルがほとんど身につかないリンク張り替えやテキスト修正などの作業ばかりやらされて、不要になればすぐにクビになる可能性もあります。新規サイトのデザインやゼロからコーディングなどの成長できる案件は、すべて正社員スタッフに回されます。会社に長く所属する可能性のある正社員を成長させたいからです。でも現在はコロナ禍で派遣も検討すべきです。派遣会社と派遣先は十分に吟味しましょう。

SESへの入社はやめましょう。Webデザインとは関係のない仕事をやらされる可能性があります。

ステップ4
面接&内定!
内定

転職エージェントが企業をいくつか紹介してくれたり、自分で転職サイトで探してみて気になる会社を受けましょう。転職サイトや転職エージェントで自分に合いそうな求人が見つからなければ、企業の採用ページからも直接応募します。あらゆる手段を試しましょう!

デザインとコーディングを本気でがっつり身につけたいなら、Web制作会社に入りましょう。多くのクライアントの様々なテイストのサイトに関われて、グッとデザイン力とコーディング力が成長します。

Web制作会社で最低でも2年間働いて、自信をつけたら後は自由です。フロントエンドエンジニアに転向もありだし、フリーランスになったり、僕のように週3日だけ業務委託で会社で働いたり、あるいは事業会社のインハウスWebデザイナーになったり、自分の好みに合わせて複数の道が開けます。

Web制作会社は年齢的にも体力的にもキツいという方は、学校で身につけたWebデザインの基礎知識と今までの仕事で培ってきたスキルの合わせ技で、事業会社のWeb担当者やWebディレクター、マーケッター、プランナーの道があります。

未経験OK!の転職エージェントと転職サイト

未経験OKの転職エージェントは少ないです。Web系に強い『ワークポート』は登録しておきましょう。
プログラミングに興味がある方は、完全無料のプログラミングスクールで転職支援もしてくれる『プログラマカレッジ』も時間があればぜひ挑戦してみましょう。

ワークポート

ワークポート:未経験でも登録可能なWeb/ITに強い転職エージェント

『ワークポート』は、未経験からでもWeb系職種を紹介してくれる数少ない転職エージェントです。コロナが収まった現時点でもなかなかWebデザイナーやコーダーの求人は紹介しづらい現状はありますが、Web系職種、例えばWebマーケターや広告運用、Webディレクターなどの求人はある程度は紹介できるようになってきています。大手から中小企業まで幅広い業界の企業を紹介してくれます。また、履歴書や職務経歴書の添削、面接のコツ、キャリアプランの相談など、面談を通じてサポートしてくれます。面談は平日と週末に対応可能です。ワークポートの強みは、IT/Web/ゲーム系企業との深いつながりと、全国に拠点が多く多数の求人紹介が可能な点です。

Green

Green:Web系職種の定番の転職サイト

『Green』は、Webデザイナーが使う定番の転職サイトです。経験者向けの求人が多いですが、未経験OKのWebデザイナー求人も扱っています。通常の転職サイトのように自分で条件を設定して検索をし応募をします。GreenはWeb系の求人数が非常に多く、見ているだけでWeb業界の職種や給与などの情報が得られるので、まずは登録してみましょう。デザイナーやコーダーの求人以外にも、Webマーケターや広告運用、Webディレクターなどの求人も多く扱っています。

おすすめのWebデザインスクール一覧

オススメのWebデザイン&プログラミングスクールを一部紹介!主要なスクール23校は『Webデザインスクールの一覧』でチェックしましょう。

求職者支援訓練

求職者支援訓練:無料なのでまずはここを検討!

一番おすすめのスクールは国の運営する求職者支援訓練(ハロートレーニング)です。授業料が無料!しかも約6ヶ月という期間がWebデザインの基礎スキルを習得するのに十分な長さです。僕自身も求職者支援訓練を経てWebデザイナーになりました。
東京にはWebデザイナー系の訓練校は6校ほどあり、各地域にも1〜3校ほどは見つかるため、どんな人も通いやすいのもおすすめのポイントです。
ふだん税金を払っているので、このようなスクールはしっかり活用させてもらいましょう笑。

失業保険が受給できる方は職業訓練がおすすめです。期間が約3ヶ月と短くやや理解が浅くなる点は不安ですが、復習や独学で補えれば問題ありません。最近は数はで少ないですが6ヶ月コースも登場しています。

デジタルハリウッド

デジハリ:Web業界の定番で鉄板のスクール

『デジタルハリウッド』ことデジハリは、求職者支援訓練か職業訓練に通えない場合に次に検討するド定番のスクールです。動画授業×マンツーマン指導なので仕事との両立も可能です。僕の知り合いのWebデザイナーもデジハリの出身者が多いです。プランは「Webデザイナー専攻 超実践型 就職・転職プラン」がオススメ。「お仕事TRYプログラム」で在学中に実際のクライアントの仕事が体験できるので実案件をポートフォリオに掲載できます!未経験の人が転職活動で直面する実務経験が無くて採用されづらい壁を突破できます。

LIG

デジLIG:有名Web制作会社LIGが運営するスクール

『デジタルハリウッドSTUDIO by LIG(通称:デジLIG)』は、超有名Web制作会社LIGによるWebデザインスクールです。上で紹介したデジハリ(デジタルハリウッド)のLIGコラボのスクールです。学習スタイルはデジハリと同じで動画授業×マンツーマン指導です。LIGが運営するオウンドメディアやYouTubeチャンネルの画像を課題として作ったり、実際にLIGの現役デザイナーが制作したデザインを見本にした課題があったりと、LIGが好きな人やスクールがある首都圏にお住まいの方にオススメのスクールです。興味がある人はデジハリとLIGの両方の無料カウンセリング(説明会)を受けてみて比較してみましょう。

Fullme:デザイン学習特化型のレビュー付きオンラインスクール

『Fullme』はデザイン学習特化型のオンラインスクールです。最大の特長はなんといってもプロによる課題デザイン添削です。デザイン界隈では有名な書籍「けっきょく、よはく」や「「3色だけでセンスのいい色」などを執筆するデザイン会社『ingectar-e』が講師を務めています。デザインスキルはレビューをしてもらってこそ急速に成長するため、とてもオススメのスクールです。僕がデザインを学びたいと思ったら、このスクールを選びます。

デイトラ

デイトラ:コスパの高いSNSで人気のスクール

『デイトラ』はWebデザインコースが¥119,800からとコスパの高いオンライン完結型のWeb制作スクールです。格安ながらもデザインとコーディングのレビュー(添削)が受けられます。通学式のスクールに40、50万円も払う余裕はないけど、デザインやコーディングのレビューはしてほしい!という方はデイトラを受講しましょう。デザインを重点的に学びたい方は「Webデザインコース」、コーディングスキルを高めたい方は「Web制作コース」を受講しましょう。

プログラマカレッジ

プログラマカレッジ:定番の無料プログラミングスクール

『プログラマカレッジ』は20代限定のオンラインの完全無料のプログラミングスクールです。無料なのでエンジニアになりたい方はぜひ挑戦してみてください。無料の仕組みは転職が成功した生徒の企業から支払われる協力金で成り立っています。Javaを中心にHTML/CSSやMySQLなどを学びます。授業の質は高いと評判です。現在受講生にノートパソコンプレゼントキャンペーンを実施中です。『プログラマカレッジ』の卒業生による体験談記事はこちらです。

無料PHPスクール

無料PHPスクール:無料でPHPを学びたければココ

『無料PHPスクール(通称:Pスク)』も上で紹介した『プログラマカレッジ』と同様の完全無料のプログラミングスクールです。特徴的なのはオンライン受講も可能ですが、通学式で、学習するプログラミング言語をPHPに絞っている点です。PHPはがっつりプログラミング言語である一方で、ECサイト構築やWordPressで使われるなどWeb系と親和性が高い言語なので、Web系の会社で働きたい人にはこの無料スクールがオススメです。23日間という短期間でハードめなカリキュラムな分、未経験でも内定2社を保証してくれます!校舎は東京の池袋にあります。

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↑Web制作会社を歩き回れるゲームを作ってみました!ぜひ探検してみてください。(音が出ます)

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