カテゴリ
本サイトはプロモーションを含みます。

安くシステムやアプリを開発する方法!【オフショア開発のススメ】


ベトナムのオフショア開発企業「JVB」さんのサイトを制作しました。

「オフショア開発」って名前だけは聞いたことがあったのですが、今回しっかり関わってみて、システムやアプリを安く開発する良い仕組みだなぁと感動しました!

オフショア開発とは主にベトナムなど開発費が安い国にシステムやアプリの開発を依頼することです。日本のシステム開発企業に依頼するよりも3分の1〜2くらいの費用で依頼ができます。

外国に発注するの大丈夫なんか??と不安になりがちですが、意外にも大企業が活用しています。JVBの場合もDeNA系列の会社や、名前は出せませんが某巨大広告代理店も普通に活用しています。(資料に詳しく掲載されているのでダウンロードしてみてください)

最近は、優秀なエンジニアが採用しづらかったり、「DX」「2025年の壁」など、システム開発の課題は多いため、ぜひオフショア開発を選択肢の一つにしてみてはいかがでしょうか?

オフショア開発は実際いくら掛かる?

日本だとエンジニアってとにかく採用コストがめちゃくちゃ高いんですよね。日本のシステム開発会社に依頼するのも高額になりがちです。

左がJVBさんにシステム開発を依頼した一例です。


もちろん開発内容によりますが、日本で依頼するよりも、とりあえず半額以下くらいにはなりますね。

この費用例は「ラボ型開発」の一例です。ラボ型開発は月額で自社のための開発チームを用意できる契約形態です。オフショア開発では定番の仕組みで、月ごとに人員を増減できるので無駄なコストが発生しづらいです。急に人員が必要になったり、逆にプロジェクトが落ち着いて稼働が減ったりしても柔軟に開発のメンバーの調整ができます。

テストだけを依頼したり、機能追加やレガシーシステムの移行案件など、様々な案件に対応できます。

オフショア開発ではどんな開発案件が可能?


これはJVBの開発実績の一部ですが、「業務システム」「Webアプリ」「スマホアプリ」など、システムやアプリ系であれば基本的には何でも可能です。開発実績集が会社案内と同時にこちらからダウンロードできます。

社内で利用する業務システムやBtoB系のサービス以外にも、BtoC向けのゲームも開発可能です。最近はChatGPTのAPIを活用した案件もあります。


対応できる開発環境やプログラミング言語もこのように豊富で、バックエンドからフロントエンド、さらに運用や保守まで対応範囲が広いです。

オフショア開発はホントに大丈夫なのか??意外に大丈夫!

オフショア開発の何が不安かって、やっぱり「コミュニケーション」「品質」です。JVBの場合は以下のような開発の仕組みになっています。


最初に日本側コンサルタント(日本在住のベトナム人)がお客さんの元を訪問して開発内容をヒアリングしたり見積もりをします。コンサルタントはベトナム側のブリッジSEに開発内容を正確に伝えます。その後は真ん中の矢印にあるように「お客様とJVBベトナムが直接やりとり」をして開発を進めていきます。

自社にエンジニアがいなかったり、日本人に対応してほしければ日本人のPMをJVBから派遣することも可能です。

心配になるのが「コンサルタントって大丈夫?」「ベトナム側の開発メンバーって日本語は話せるの?」という点です。


日本側のコンサルタントがこのグェンさんです。東京工業大学出身で日本在住歴は20年以上と長く、数多くのオフショア開発案件に対応してきたベテランです。僕も何度も会っていますが、日本語はスムーズに話せますし、もちろんIT系に詳しくて、そのうえ優しくてとっても話しやすい人です。おいしいベトナム料理屋さんも教えてもらっています笑

僕はまだJVBベトナムのメンバーには会ったことがないですが、ブリッジSEの日本語能力はJLPT(日本語能力試験)のN1保有者が10名です。N2保有者も11名おり、多くのメンバーが日本語がある程度スムーズに話せます。プロジェクト開始後は、SlackやTeamsなどのコミュニケーションツールで報告や連絡を行います。
※N1はJLPTの最上位のレベルです。

ベトナム側ブリッジSEの技術力は高いです!リーダーは東京工業大学大学院出身で楽天のチームリーダーとして就業経験があります。開発メンバーはベトナムの技術系トップ大学出身者も多く在籍しています。留学経験、日本での職務経験が長いメンバーもいます。

最初はオフショア開発に対して不安なお客さんが多いようですが、プロジェクト開始後は「日本人と仕事をするのと全然変わらなくてビックリ!」と安心するそうです。低コスト&高品質な開発が実現できています。

JVBさんってこんな感じ!


こちらがJVBさんが入居しているベトナムのRoman Plazaビルです。なんとも巨大なビルですね…。ちなみに追加費用は掛かりますが駐在することも可能です。部屋も用意してもらえるそうです。


オフィスの様子



スタッフは合計150名以上在籍しています。


今回、JVBさんのサイト制作に加えて、会社案内・開発実績集・会社詳細資料も僕の方で制作させてもらいました。ぜひダウンロードしてみてください。
JVBの資料を無料ダウンロードする

低コストかつ高品質な開発には、ぜひJVBさんを検討してみてください!

コラム①:正社員のWebデザイナーを強くオススメする理由

このサイトでは、本当にWebデザインのスキルを磨きたいなら、未経験の方はまずはWeb制作会社に正社員で入社することを強くオススメしています。

Webの最先端に触れられるWeb制作会社に入社し、スキルをガッツリ高めてほしいです。そして、社内では、やはり派遣でもなく、アルバイトでもなく、長く在籍する可能性のある正社員にこそ成長できるお仕事を振ってくれるのです。派遣やアルバイトは、リンク張り替えやテキスト修正など成長しづらい作業をやらされがちです……。

未経験OKで正社員のWebデザイナー・フロントエンドエンジニア案件を多く保有しているのが、IT系に強い『ワークポート』『Webist』の2つです。
※コロナもほぼ収まりつつありますが、まだワークポートもWebistですら未経験OKの求人が少ない状況です。ただ、少しでも選択肢を増やすために、また今後状況が改善されてきた時のために、ポートフォリオを制作後に登録しておきましょう。

コラム②:Webデザイナーを強くオススメする理由

エンジニアになるのは本当に難しいです。
だからこそ、このサイトでは、Webデザイナーになることを強くオススメしています。

でも、もし、エンジニアになれれば、月収100万円以上も可能です。実際に僕の友人も軽く年収1000万円は超えています。

ほとんどの人がエンジニアにはなれないので、50〜60万円以上はする高額なプログラミングの学校に行くのはお金をドブに捨てる可能性があります。
どうしてもエンジニアになりたい方は、無料でプログラミングを学べるProEnginner開講の学校『プログラマカレッジ』のようなスクールに行きましょう。プログラマカレッジは、学校&就職支援の一体型サービスです。

他にも、PHPに特化した無料の『無料PHPスクール』もあります。PHPはがっつりプログラミングの言語である一方で、ECサイト構築やWordPressにも使われるWeb系と親和性が高い言語なので、Web系に進みたい人には無料PHPスクールはオススメです。23日間通学でけっこうハードなカリキュラムです。

この2つの学校のどれかに通って、自分にエンジニアとしての素質があるのかチェックしてください。もし、あなたに才能があったら、最高にラッキーな人生です。無料見学をしてみて自分に合いそうな雰囲気の学校を選びましょう。20代のみ対象です。もし20代ならこのチャンスをぜひつかんでください。

参考記事 : なぜ「エンジニア」ではなく「Webデザイナー」をすすめるのか

コラム③:ポートフォリオのチェックリストをnoteで販売中!

「ポートフォリオを作ってみたけど不安...」「周りにレビューをしてくれる人がいない...」
そんなお悩みを解決するために、ポートフォリオのチェックリストを作りました!27,000文字以上の大ボリュームです笑。noteで販売中です。激安のワンコイン500円です。このチェックリストで改善点を見つけて、少しでもポートフォリオの質を上げて、自分が望む就職に繋げましょう!

ご質問や感想など、お気軽にどうぞ!

みなさまからのコメントを元に記事を作成することありますので、あらかじめご了承ください。
メールアドレスが公開されることはありません。
こちらで承認後にコメントは表示されます。
* が付いている欄は必須項目です。

上への矢印