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コロナで次の仕事が見つからない方へ、Webデザイナーになりませんか?


もう会社だけに依存する人生はやめにしませんか?
しっかりと手に職をつけてWebデザイナーになってみませんか?

コロナの影響で多くの人が仕事を失っていると聞きます。
会社はあなたを守ってはくれません。
誰が守ってくれるのか?
あなたです。
もう会社だけに依存する人生はいい加減やめましょう。

会社をクビになって、会社を責める人がいます。
気持ちはわかります。
でも会社を責めている時間が無駄です。
会社に期待しないでください。
早く次のステージへ行きましょう。
自分の人生の時間を無駄にしないでください。
早く次へ!

みんなフリーランスになろうぜ!
そう言っているわけじゃないです。
会社で働くことを否定しているのではなりません。

問題なのは、
「会社に属してないと生きていけない」
という生き方です。

今回のような事態が起きて、例えば派遣切りにあった時に、
はい、仕事ができなくて生活ができません!
そんなの最悪じゃないですか?
また自分を責めずに会社を責めますか?
自分の人生を会社にゆだねないでください。

会社だけに依存しないためには、
個人でたくましく生きていくスキルが必要です。
Webデザインを本気でやってみませんか?

僕は新卒で入った会社で、一ヶ月経ってすぐにうつ状態になりました。
HSPなので、周囲に人がいると疲労が激しく、
どんどん心が辛くなっていきました。
会社を1年で辞めて、その後もいろんなことに挑戦しましたが、
結局何も長続きしませんでした。

でも、Webデザインに救われました。
デザインやコーディングが楽しくて楽しくて、Webデザイナーを仕事にすることができました。
月に100万円ほど稼ぐ生活も実現できました。
ポンコツダメ人間の僕が生きる方法はWebデザイナーでした。

あなたがWebデザイナーになれるかはわかりません。
だけど、
エンジニアに比べれば、はるかにWebデザイナーになるのは簡単です。
はっきり言いますが、エンジニアになるのは本当に難しすぎます。
ライターになるよりはずっと効率的に稼ぐことができると思っています。

もちろんデザインとコーディングが簡単とは言っていません。
簡単だったら誰もがWebデザイナーになっています。
でも、デザインもコーディングも努力した分だけ結果は出やすいジャンルです。
Webデザインが好き!という気持ちがあれば成長は早いです。

僕の場合、
WordPressの案件は1週間ほどの実装作業で20万円はもらえます。
最近まで週に3日間だけ会社に常駐して、35万円もらって働いていました。

でもお金よりも自分らしい生活を得られたことが嬉しいです。
楽しい仕事とたっぷりある時間
会社だけに属していたら得られない日々です。

Webデザイナーになるにはお金はほとんど掛かりません。
国の無料の学校「求職者支援訓練」があります。
僕も求職者支援訓練を経てWebデザイナーになりました。
訓練に通う期間の生活費が無ければ独学もできます。
Progateドットインストールなどの優れた独学ツールがあります。
Udemyという1300円程度で圧巻のボリュームのWebデザイン動画講座も視聴できます。
Webデザイナーになるための手段はもう用意されているのです。

Webデザイナーの転職活動もサービスが充実しています。
Web業界に特化した転職エージェントの『ワークポート』『Webist』があります。
選択肢を増やす上で登録しておきましょう。

学習環境も転職サービスも充実しているのです。
あとはあなたの「Webデザインへのやる気と好き」という気持ち次第です。
もし、Webデザイナーになれなくても、身につけたデザインやコーディングのスキルを生かして、
WebマーケッターやWebディレクターなど、Web系の職種への転職も圏内に入ります。
Webデザイナーを目指した日々は、無駄にはならないはずです。

このサイトでは、Webデザイナーになるための効率的な方法を紹介しています。
一緒に楽しく頑張ってみませんか?

もう会社に自分の人生を預けるのはやめましょう。

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コラム①:正社員のWebデザイナーを強くオススメする理由

このサイトでは、本当にWebデザインのスキルを磨きたいなら、未経験の方はまずはWeb制作会社に正社員で入社することを強くオススメしています。

Webの最先端に触れられるWeb制作会社に入社し、スキルをガッツリ高めてほしいです。そして、社内では、やはり派遣でもなく、アルバイトでもなく、長く在籍する可能性のある正社員にこそ成長できるお仕事を振ってくれるのです。派遣やアルバイトは、リンク張り替えやテキスト修正など成長しづらい作業をやらされがちです……。

未経験OKで正社員のWebデザイナー・フロントエンドエンジニア案件を多く保有しているのが、IT系に強い『ワークポート』『Webist』の2つです。
※コロナもほぼ収まりつつありますが、まだワークポートもWebistですら未経験OKの求人が少ない状況です。ただ、少しでも選択肢を増やすために、また今後状況が改善されてきた時のために、ポートフォリオを制作後に登録しておきましょう。

コラム②:Webデザイナーを強くオススメする理由

エンジニアになるのは本当に難しいです。
だからこそ、このサイトでは、Webデザイナーになることを強くオススメしています。

でも、もし、エンジニアになれれば、月収100万円以上も可能です。実際に僕の友人も軽く年収1000万円は超えています。

ほとんどの人がエンジニアにはなれないので、50〜60万円以上はする高額なプログラミングの学校に行くのはお金をドブに捨てる可能性があります。
どうしてもエンジニアになりたい方は、無料でプログラミングを学べるProEnginner開講の学校『プログラマカレッジ』のようなスクールに行きましょう。プログラマカレッジは、学校&就職支援の一体型サービスです。

他にも、PHPに特化した無料の『無料PHPスクール』もあります。PHPはがっつりプログラミングの言語である一方で、ECサイト構築やWordPressにも使われるWeb系と親和性が高い言語なので、Web系に進みたい人には無料PHPスクールはオススメです。23日間通学でけっこうハードなカリキュラムです。

この2つの学校のどれかに通って、自分にエンジニアとしての素質があるのかチェックしてください。もし、あなたに才能があったら、最高にラッキーな人生です。無料見学をしてみて自分に合いそうな雰囲気の学校を選びましょう。20代のみ対象です。もし20代ならこのチャンスをぜひつかんでください。

参考記事 : なぜ「エンジニア」ではなく「Webデザイナー」をすすめるのか

コラム③:ポートフォリオのチェックリストをnoteで販売中!

「ポートフォリオを作ってみたけど不安...」「周りにレビューをしてくれる人がいない...」
そんなお悩みを解決するために、ポートフォリオのチェックリストを作りました!27,000文字以上の大ボリュームです笑。noteで販売中です。激安のワンコイン500円です。このチェックリストで改善点を見つけて、少しでもポートフォリオの質を上げて、自分が望む就職に繋げましょう!

“コロナで次の仕事が見つからない方へ、Webデザイナーになりませんか?” への27件のフィードバック

  1. より:

    ねこポンさん、はじめまして。

    私は今、グラフィックデザイナーとして働いているのですが、webデザイナーに転職しようと勉強しています^ ^

    そこで1つ質問なのですが、web業界にもアートディレクターという職種はあるのでしょうか。

    どうぞよろしくお願いいたします。

    • ねこポン より:

      雛さん、はじめまして!
      Webデザイナーに転身されるんですね。

      Web業界にもアートディレクターという職種はありますよ。どの会社にもいるわけではなく、例えば僕が働いていたWeb制作会社にはいませんでした。ただ、デザインにしっかりこだわりのある制作会社や規模の大きい会社にはアートディレクターがいたりします。

      例えば、FOURDIGITさんは都内で有名なWeb制作会社ですが、アートディレクターがいます。正直僕はアートディレクターはやったことがないし知り合いにもいないので詳しくはわかりません。。FOURDIGITさんの採用ページのアートディレクターの「業務概要」を読むとその職種内容が見えてきますね。
      https://recruit.4digit.com/entry/

      根本的な部分はグラフィックの世界のアートディレクターに近いと思いますが、Webならではのユーザーとのコミュニケーションの設計やWebデザイナーとしての技術的な部分の理解も必要になる感じでしょうか。会社によってもアートディレクターの定義は微妙に変わってくるかもですね。

      Webデザインの勉強、楽しくがんばってください^^

      • より:

        ねこポンさん、お忙しい中、返信ありがとうございました!

        web業界にもアートディレクターはあったんですね。アートディレクター志望だったので、よかったです^ ^

        webの世界についてまだあまり詳しく知らなかったので、安心しました^ ^
        これからwebの勉強頑張りたいと思います。

        これからも頑張ってください!

  2. ぽんぽん より:

    ねこポンさん初めまして。

    私はWEBデザイナーへの転職を目指している者ですが、スクールを卒業して基礎的な知識は勉強したつもりでも、コロナの影響か転職活動が全然うまくいっていないです。(もちろん私のレベルが低いのが悪いのですが。。)

    そんな中で、WEBデザイナーは無理だからWEBディレクター(正社員)なら採用してあげるといってくれている会社や、WEBコーダーとしてバイトとして受け入れてくれそうな会社、WEB系のSES(正社員)の会社などを選択肢に入れています。

    考慮に入れているSES系の会社のURLはこちら↓
    https://respawn.jp/

    この場合、どの道をいった方が、WEBデザイナーとして一番成長できますでしょうか。現役のねこポンさんの意見をお聞きしたく、質問いたしました。

    よろしくお願いいたします。

    • ねこポン より:

      ぽんぽんさん、はじめまして。
      なかなかコロナ禍での転職活動は大変ですよね。。ご質問について一緒に考えていきましょう。

      この3つの選択肢ですよね。

      1. WEBデザイナーは無理だからWEBディレクター(正社員)なら採用してあげるといってくれている会社に入る
      2. WEBコーダーとしてバイトとして受け入れてくれそうな会社に入る
      3. WEB系のSES(正社員)の会社に入る

      字面だけでは詳細がわからないため、一つ一つ推測や提案も含めて考えてみます。

      1. WEBデザイナーは無理だからWEBディレクター(正社員)なら採用してあげるといってくれている会社に入る
      これは却下した方がいいかもですね笑。もしWebディレクターとして入社し、その後Webデザイン業務をやらせてくれるのならOKですが、あまりそういったケースは無いと思います。WebデザイナーになりたかったのにWebディレクターになってしまったら、それはまずいですもんね。やめときましょう。

      2. WEBコーダーとしてバイトとして受け入れてくれそうな会社に入る
      これは悪くないと思います。重要なのは、Webコーダーとして入社した後にデザインもいつかやらせてくれるかどうか?ですよね。やらせてくれないとしてもコーディングの修行時期と捉えて、半年〜1年くらい働いてもいいと思います。その間に独学でデザイン面を強化し、ポートフォリオの質も上げておきます。そうすれば1年後、デザインもやれる現場に行ける可能性が出てきます。あとはそもそもWebコーダーとしてコーディングを磨けるかどうかも大事なチェックポイントです。コーディングとは名ばかりで、ただのリンク貼りやテキスト修正ばかりの更新業務をやらされてしまったらコーディングスキルは高められません。具体的な業務内容を聞いたほうがいいですね。

      3. WEB系のSES(正社員)の会社に入る
      これはもうSES次第ですね笑。ちゃんとデザインやコーディングのスキルを高められる現場に出向させてくれるなら、SESでも問題ないです。そのSESに「社員は実際どんな企業に派遣されて、具体的にどんなWebデザイン業務をしているか」を聞いた方がいいです。その回答次第で決めた方がいいですね。
      会社自体について具体的な言及は避けます。このコメントをご覧になってしまう可能性もありますからね笑。でも一見ほっこりとした感じで雰囲気は良いですね。

      この3つの選択肢なら2か3です。1は無いです。
      SESはガチャ要素がありどこに出向されるかですべてが決まるので慎重になった方がいいですね。気になることは事前に全部聞いて丁寧に回答してくれるかどうかをチェックして見極めてください。
      2も3も具体的な業務内容を聞くのが最重要ですね。「現場で成長すること」これが会社で働く意味です。どんな業務なのかぜひ聞いてみて、成長できそうかどうかジャッジしてください。

      また進捗やご質問などあれば、いつでもコメントください!就職活動はなかなか大変だと思いますが、楽しくWebデザインのお仕事ができるようがんばっていきましょう^^

  3. yoko より:

    はじめまして、ねこポンさん!

    私は26歳になり、
    一度しか無い人生、自分のやりたいことをやりきろうと思っていたところ
    こちらのサイトにたどり着き
    いろんな経緯と思いがたくさんありますが、Webデザイナーを目指すことを決めました。

    ずっと販売業しかやってこなかったので、Webデザインは未経験です。
    業務歴もありません。。。

    そこでご相談があります!
    本気の意思を表すためにも自分のためにも資格も取りたいと考えております。

    これからねこポンさんの独学勉強方法を参考にWebデザインの勉強をスタートさせるのですが(諸事情によりスケールは通うことが難しいため独学です)資格の勉強はどのタイミングで始めるのがベストなのでしょうか? 

    もともと色彩検定にはとても興味があり、2級を取得したいと考えてます。
    数年前に3級を取得してますが半分以上内容は忘れてると思います。

    今はWebデザインの勉強に専念したほうが良いのでしょうか?
    試験日は年に数回と限られていますし、、、タイミングがとても難しいです。。

    お時間があるときにご返信いただけたら幸いです。

    • ねこポン より:

      yokoさん、はじめまして!

      「一度しか無い人生、自分のやりたいことをやりきろう」
      素敵な想いですね。応援しています!

      色彩検定3級をお持ちなんですね。2級は知識のブラッシュアップのためにも受けるのはすごくいいと思います。

      勉強と試験のタイミングですが、次回の検定日が11/8なのでそれに合わせるのが良いんじゃないでしょうか。僕は2級受験のために、たしか2〜3週間ほど勉強したと思うので、だいたいそれくらい勉強期間が必要だとすると下記のような感じになりますかね。

      9月〜10月半ば:
      Webデザインの勉強

      10月半ば〜11/8:
      色彩検定の勉強
      ※もっと勉強期間が必要なら10月前半からやってもいいと思います。

      11/8以降:
      ポートフォリオの制作

      「Webデザインの勉強」というのは、Photoshopの使い方やコーディングスキルの習得になるので、学習の前半では色についてはあまり考えることはありません。ポートフォリオの制作に入り、自分の作品を作る段階になって、配色について考えをめぐらしたり壁にぶつかったりします。
      なので、上のようにまずはWebデザインの勉強をある程度やって、その後に色彩検定2級習得の過程で色について学び、それを踏まえて最終的にポートフォリオを作り込んでいくというのが自然な流れのように思います。

      Webデザインも色彩検定も並行して勉強できるなら、それでも全く問題ないと思いますが、僕の場合は一極集中タイプなのでどちらかをやっているときは他の勉強は一切しないというやり方でした。色彩検定の勉強をしている時はWebデザインの勉強はしないという感じです。

      Webデザインを独学をする上で、また悩みやご質問があればいつでもコメントをください。楽しみながら勉強がんばっていきましょう^^

      • yoko より:

        ねこポンさん、ご返信ありがとうございます!
        こんなにしっかりアドバイスいただけるなんて、ねこポンさんのメッセージだかでめちゃくちゃ頑張れそうです(ToT)
        独学で勉強していると他とのつながりがないのでお言葉とても嬉しいです!

        私も複数の勉強を同時にできないタイプなので、アドバイスいただいた時期で勉強していこうと思います!

        なので結構Webデザインの勉強は少しピッチを上げて勉強しないとだなと思いました!!

        楽しく勉強していきます!
        ありがとうございます(^^)

  4. ゆのは より:

    ねこポンさん初めまして。ご相談がありコメントさせて頂きました。

    私は現在就職活動中の大学4年生です。
    Webとは縁遠い、地方の企業から内定を頂き入社を考えています。
    しかし色々と考え直した結果、今になってWebデザインに興味をもち、ゆくゆくはフリーランスとしてやっていきたいと思うようになりました(ものすごく遅い気づきですが…)。
    Webデザインの経験も何も無いため、働きながら勉強して転職しようと今から考えております。
    そこで3点質問があります。

    ①Web制作の企業はリモートなども多いと思いますが、地方在住者が東京で転職活動をするのはやはりコストが大きいのでしょうか。

    ② 勤続年数が転職に響くと思っているので、最低でも1、2年は勤め続けたいと思っています。その場合は、転職したい時期の数ヶ月前から勉強を始め、ポートフォリオを作って転職した方がいいのでしょうか。
    それとも、もう今から勉強を始めた方がいいのでしょうか。

    ③オンラインスクールに通う、もしくは独学を考えていますが、1度仕事を辞めて求職者支援訓練やスクールに実際に通った方が身につきやすいのでしょうか。
    「1度仕事を辞める」という点がリスキーに感じられてしまいますが、その分メリットなどはあるのでしょうか。

    もし的外れな質問をしていましたらすみません。
    お時間ある時にでもご返信頂けますと幸いです。よろしくお願いします。

    • ねこポン より:

      ゆのはさん、はじめまして。
      内定獲得後ですが、Webデザインという自分がやりたいことを見つけられて良かったと思います。ぜひこれから勉強がんばっていきましょう!

      下記、ご質問に答えていきますね。

      ①Web制作の企業はリモートなども多いと思いますが、地方在住者が東京で転職活動をするのはやはりコストが大きいのでしょうか。
      基本的に、中途の正社員か業務委託(フリーランス)契約でなければ、未経験の方が東京の会社で働く場合は東京に住んでいることが前提になるはずです。今は地方在住とのことなので、そのまま地方にいる場合はそこで就職先を見つけることになります。東京で働きたい場合は東京に引っ越すことになります。
      すみません、、「コストが大きい」の意味がよくわかりませんでした。回答がズレていたらご指摘ください。

      ②勤続年数が転職に響くと思っているので、最低でも1、2年は勤め続けたいと思っています。その場合は、転職したい時期の数ヶ月前から勉強を始め、ポートフォリオを作って転職した方がいいのでしょうか。それとも、もう今から勉強を始めた方がいいのでしょうか。
      興味を持ったことなら、今からすぐにでも始めてほしいです!学習期間が足りなくて困ることはありますが、しっかり確保できるなら何も損はないし、その分スキルを高められます。早く取り組みましょう。

      ③オンラインスクールに通う、もしくは独学を考えていますが、1度仕事を辞めて求職者支援訓練やスクールに実際に通った方が身につきやすいのでしょうか。
      「1度仕事を辞める」という点がリスキーに感じられてしまいますが、その分メリットなどはあるのでしょうか。
      たしかに仕事を辞めると生活費の問題もあるしリスキーですよね。。ただ、個人的には会社をスッパリ辞めて集中的にWebデザインの学習に取り組んだほうが成長速度は圧倒的に早いと思っています。長期間間隔を空けつつ勉強するよりも、ある期間に間隔を空けずに一気に勉強した方がスキルも知識も身につきやすいようは思います。でももちろん生活のこともあるのであまり勧められませんが…。1年は内定先の会社で働くのならば、おっしゃるようにその間はオンラインスクールや独学での学習でもOKです。

      Webデザインの勉強、楽しくがんばっていきましょう^^

      • ゆのは より:

        ねこポンさんお返事頂きありがとうございます。
        もっと早く気づけば…とずっと後悔していたので、「自分がやりたいことを見つけられて良かったと思います」と言っていただいて嬉しいです。
        ①のコストは、転職活動にかかるお金や手間暇という意味で書かせていただきました。伝わりづらく申し訳ありません。リモート面接も増えてきていますが、転職にかかる交通費も今からコツコツ貯金していきたいと思います!
        現在、HTMLとCSSの本で勉強していますが、性に合っていると感じたのでこれからも勉強頑張っていきたいと思います。
        お忙しいところ丁寧なご返信ありがとうございました!また何かありましたら質問させていただきます。

  5. 友哉 より:

    ねこポンさんはじめまして!!

    『東京or北海道の職業訓練校に通うかどうか』
    ねこポンさんの意見をお聞かせください。

    私は2020年の4月から北海道→東京へ上京しプログラミングスクールに通っていました。
    現在スクールの課題を終了し、転職活動をしています。
    ですが、WEB制作会社への転職は厳しいとスクール側から伝えられています。

    その理由としては
    1 スクールで学んだ内容が簡単なHTMLとCSS jQueryと言うこと
    2 Photoshop、イラストレーターが使えないと厳しい
    3 そもそも通っていたスクールがアプリ開発(ruby)をメインに扱っている

    私自身の目標がWEB制作会社へ転職をし、数年実務経験を積んで、ゆくゆくはフリーランスとして働きたいと言う考えでした。

    ですがこのままでは、WEB制作会社への転職は厳しいと自負しています。

    そこで職業訓練でWEBデザインの講座を受けて、そこから再度転職活動をしようと考えています。

    職業訓練を受ける上で私が今、懸念材料として考えているのは、東京はコロナウィルスの影響で講座が急遽中止になる可能性があるのではないかと言う点です。
    講座が中止になってしまうと、転職時期がまた遅くなってしまうので比較的コロナウィルス感染者が少ない地元の北海道に帰って、北海道のハローワークで職業訓練を受けるかどうか考えています。

    東京、あるいは北海道どちらのハローワークで職業訓練を受けるのが良いと思いますか?

    貴重なお時間を割いて質問を読んでいただいてありがとうございます、お時間があるときにお答えいただけるとうれしいです。

    • ねこポン より:

      友哉さん、はじめまして。

      Webデザイナーになりたいということであれば、職業訓練での学び直しは良い機会だと思います。

      東京か北海道かどちらが良いか、、これは難しいご質問ですね笑。僕の方では決めれませんし、コロナは落ち着き始めているものの今後どうなるかもなんとも言えません。。

      いちばん重要な観点は「きちんとWebデザインの基礎スキルが習得できるなら、どこのスクールに通っても問題ない」という点だと思います。なので、コロナが少しでも心配なら、安心して受講できる北海道のほうが良いかもしれません。おっしゃるように東京で受講し万が一第3波が起こったらまずいです。開講中止だけではなく、クラスターの発生や濃厚接触の可能性もありえます。その点では北海道の方が安心ですね。北海道の場合は訓練校の数も東京に比べて少ないので通える範囲にあるかも調べたほうがいいですね。

      ただ、そうなると東京のWeb制作会社に入りたいのであれば、転職活動をする段階では、やはり東京に在住している方が有利です。再度東京への引越し費用も掛かってしまうので、金銭面での観点も考慮に入れたほうがいいと思います。
      その点では、初めから東京で受講していれば金銭的な負担は減りますね。

      と、この程度のことは友哉さんもすでに考えていることだとは思いますが笑、僕からもこれ以上のことは特に何も言えません。。東京も北海道もそれぞれメリット・デメリットがありますね。

      • 友哉 より:

        ねこポンさん丁寧にご回答していただき本当にありがとうございます。
        今は北海道に一時的に滞在しているものの、自宅は東京にあるままなので、東京で職業訓練を受けることを第一優先に考えてみたいと思います。
        お忙しいのに、こんなに丁寧に回答していただき本当に嬉しく思いますこれからも頑張ってください。

  6. くもゆし より:

    ねこポンさん、はじめまして。

    僕は現在35歳です。来月からWebデザインの職業訓練に通う予定のものです。
    私は、ねこポンさんと同じHSPです。

    そこで質問があります。

    ①転職エージェントを利用する場合、担当者の方に「自分はhspだ」と言う旨を伝えた方が良いのかどうか。

    ②就職活動をする際に、週3.4日勤務希望や雇用形態が正社員に拘らない(派遣やアルバイト)事を、エージェント様は考慮して頂けるのか。

    と言う点です。

    お時間を頂戴させて頂いて申し訳なく思いますが、もしお時間があればよろしくお願いいたします。

    • ねこポン より:

      くもゆしさん、はじめまして!
      職業訓練に通われるんですね!楽しみですね。

      ご質問に回答していきます。

      ①転職エージェントを利用する場合、担当者の方に「自分はhspだ」と言う旨を伝えた方が良いのかどうか。
      転職エージェントの方が、HSPのことを知らないかもしれません。HSPの性質をうまく説明できればいいですが、病気のような何か誤った認識を抱かれると困ります。なので、「自分はHSPだ」と伝えるのではなく、「人付き合いが苦手」「電話を取るのが苦手」などと具体的にご自身が苦手なことや不得意とすることを伝えたほうがいいです。そうすれば、もくもくとコーディングに集中できる現場や電話を取らなくてもよい現場を紹介してもらえる方向に持っていけます。

      ②就職活動をする際に、週3.4日勤務希望や雇用形態が正社員に拘らない(派遣やアルバイト)事を、エージェント様は考慮して頂けるのか。
      これは転職エージェントによります。ワークポートはそもそも正社員求人しか扱っていません。Webistは正社員以外にも派遣やアルバイトの求人を広く扱っています。くもゆしさんが働きたい雇用形態に合わせて、転職エージェントを選択することになります。ご質問に具体的に回答するなら、「週3〜4勤務や派遣、アルバイトの求人はワークポートでは紹介してもらえませんが、Webistなら紹介してもらえる可能性がある」となります。

      ★未経験のWebデザイナーが登録しておくべき転職エージェント
      https://webdesigner-go.com/job/agent/
      転職エージェントについてはこちらの記事を参考にしてみてください。

      回答しきれていない点があれば、ご指摘ください!Webデザインの勉強、楽しみながらがんばっていきましょう^^

      • くもゆし より:

        ねこポンさん、ご返信ありがとうございます。
        うーん、やはりhspと言うのはなかなか説明が難しいですね。うまく噛み砕いて伝えてみます。参考記事までお送り頂き感謝しております。チェックしてみます。
        お忙しい中、お答え頂いてありがとうございました!

  7. ライスママ より:

    ねこぽんさん、初めまして。
    28歳で現在専業主婦ですが、10年後を見据えリモートワークや副業に繋げられる
    職種にチャレンジしたい思いが募り、ねこぽんさんのブログにたどり着き…
    そしてここ数カ月でパートを辞めて求職者支援訓練に申し込みをしている段階です。
    (千葉なのですが職業訓練の倍率が高く一度書類選考で落ちてしまいました…)
    ねこぽんさんのブログを拝見して、私にも道が拓けるかもと勇気が出て、一歩踏み出す方法も
    教えて貰えて、とても感謝しています。

    ここまで自分語りごめんなさい。新しいことを始めるのって勇気がいりますよね。
    求職者支援訓練にも応募したし、今回また選考に落ちたとしてもまた次回チャレンジします。
    進みたいです。同時にProgateで独学を始めてますが、楽しいと感じています。
    でも今おこしているアクションが、webデザインがそもそも自分に合っていなかったらどうしよう…と迷いが少しだけあります。相談できる方も周りに居ません。
    webデザイナーはデザイン力がなければつぶしがきかない、という意見を最近聞いて、少々不安感が強まってしまいました。ねこぽんさんは、どうお考えになられますでしょうか?

    • ねこポン より:

      ライスママさん、はじめまして!

      今は求職者支援訓練も人気なので選考で落ちてしまうことがあるんですね…。でも勇気を出して何度も挑戦されているのは本当に素晴らしいことだと思います。

      自分がWebデザイナーに向いているかどうかや、Webデザイナーが需要があるかどうか、このタイプの質問は今までに何度もコメントをもらってきました。以前ツイッターで下記の投稿をしました。

      “ Webデザイナーを目指す方から「Webデザイナーは需要ありますか?」という質問がサイトに頻繁に来る。需要を気にする気持ちはわかるけど、はっきり言って僕にとっては需要なんかどうでもいい。好きだからやめられなくてやってるだけだし。需要とか気にしないでほしい。楽しんでほしい。”

      月並みなアドバイスなのですが、向いているかどうかは気にせずに、まずはご自身がWebデザインを楽しめるかどうか少し時間を掛けて判断していってほしいです。Webデザイナーという職種は、デザインやコーディングが好きな気持ちがあれば続けられますし、生き抜いていけます。というか試行錯誤して生き抜いていく必要があります。現在はProgateで独学されていますが少しでも楽しいと思えるなら向いているのかもしれません。また、求職者支援訓練に入校できたら、より深くデザインやコーディングに関わります。そこでライスママさんが本当にデザインやコーディングが好きかどうかがわかり、向いているどうかがわかってくるはずです。今はまだ始めたばかりです。ゆっくり判断していきましょう。とにかく楽しんでください。自分の妄想を実現する架空のサイトを作ってみたり、Photoshopで画像加工を楽しんでみたりしてください^^

      デザイン力がなければ潰しがきかない、というのは「Webデザイナーはデザイン力が無いと生き抜いていけない」ということですかね。コーディングだけをやる職種をコーダーと呼びますが、「Webデザイナー」としてやっていくなら卓越したデザイン力があるか、デザインもコーディングも両方やる必要はあります。今はNoCodeといってHTML/CSSを書かずにサイトを作れる技術も出てきました。コーディングのみのスキルでは足りなくて、デザイン力がより求められると感じています。
      現時点でデザイン力が無いことを嘆く必要はまったくありません。デザイン力は現場つまり会社に入って磨いていきます。上司や先輩がデザインレビューをしてくれる等の正しい環境で努力をすれば着実にデザイン力は身につくので安心してください。

      HTML/CSS、jQuery、Photoshop、Illustrator…などなど最初は覚えることが大変で、勉強!って感じになって疲れちゃうかもしれません。でもデザインもコーディングも本当に楽しい遊びなんです。楽しむ気持ちを忘れずに、楽しくがんばっていってほしいです。

  8. ひろサンタ より:

    はじめまして。
    ねこポンさん

    48歳でWebデザインに興味がありますが、思い切って会社を辞めて進むことができません。
    年齢的にもう遅いと思う自分と興味をもてたことでやってみたいと思う自分で悩んでいます。
    正直、毎日会社に行くのがつらくうつ病も患いました。
    ねこポンさんのサイトをみてとても勇気を持てたし、大変参考になりました。

    今の自分に小さなことでもいいので、何かアドバイス頂けたら幸いです。
    どうか、よろしくお願い致します。

    • ねこポン より:

      ひろサンタさん、はじめまして。

      会社、つらいですね。。。でも会社を辞める決断は簡単ではありませんよね。

      Webデザインに少し興味が出てきた時点で、会社を辞めてしまうのは危険です。実際にある程度、学習に取り組んでみたら、自分には全然デザインもコーディングも合わなかったということが十分にありえます。

      なので、会社を続けながら、まずは少しずつ独学を始めて「自分がWebデザインを楽しめるかどうか」を確認してみてください。独学の方法を下記の記事でまとめています。

      ★独学でWebデザインを勉強するための完全ガイド
      https://webdesigner-go.com/study/self-taught/

      具体的には、ドットインストールやUdemyをやってみてください。やってみて、「あ、デザイン楽しい!」とか「コーディング面白い!」と思えるなら、きっと向いているはずです。

      そして「やっぱりWebデザイナーになりたい!」と本気で思えたら、この道に進みましょう。
      また何かご質問やお悩みなどあればいつでもコメントをください。

  9. ちゃっぷまん より:

    ねこポンさん初めまして!

    私は現在25歳の無職です。
    今年の1月末に派遣の仕事を退職し、バイトなどをしながらwebデザインができるようになるのが目標でした。コロナの時期と重なり現在は独学でwebデザインを勉強しつつ給付金で実家暮らしをしています。

    ドットインストールやprogateでhtml/cssを中心に勉強をしていたのですがLP模写がうまくいかずに心が折れてしまいました。progateなどではマークアップのやり方などは詳しく教えてもらえますがどうしても基礎知識的な部分がかけているような気がしています。独学でカバーしないといけない必要な情報にたどり着くのがすごく大変なのでやはりちゃんと学校に行った方がいいのかなと思っています。(そして独学だと集中力がもたないことにも気付きました笑)
    今回ねこポンさんのブログを拝見して職業訓練に応募してダメだった場合はオンラインスクールも視野に入れました!

    ちなみに完全リモートOKという求人もたまに見かけるのですが実務経験がないとできないものでしょうか?教えてもらう機会がなさそうで成長するのか気になります!

    • ねこポン より:

      ちゃっぷまんさん、はじめまして!

      ドットインストールやProgateは素晴らしい教材ですが、たしかにそれだけやっていると学習の抜け漏れは出てくるかもしれませんね。当然PhotoshopやIllustratorなどデザインソフトの勉強も必要になってきますし。学校は体系的に抜け漏れなくWebデザインの基礎スキルを学べるのでオススメです。
      また、おっしゃるように、学校の一番のメリットはモチベーションの維持ですね笑。僕も求職者支援訓練に通っていなかったら、Webデザイナーにはなれなかったと思います。毎日決まった時間に通学する状況があったからこそ、学習を継続できました。

      ★オンラインスクールでWebデザインを学ぶ
      https://webdesigner-go.com/study/online/

      オンラインスクールも最近は増えてきましたよね。職業訓練や求職者支援訓練が受からなかったり通えないなどの状況なら、オンラインスクールも良い選択肢だと思います。

      >ちなみに完全リモートOKという求人もたまに見かけるのですが実務経験がないとできないものでしょうか?
      完全リモートOKの求人は、現在だと2パターンありそうです。

      1.実務経験が豊富だからこそ完全リモートでもOK
      2.単純にコロナ禍だから完全リモート

      2の場合は、実務経験が無くても就職できるかもしれませんね。でも、おっしゃるとおり、リモートだと「教えてもらう機会がなさそうで成長」するのが難しくなりそうです。。。これはリモートの弊害ですね。もちろんzoomなどでデザインレビューやコーディングのチェックなどをしてくれるかもしれませんが、やはり横についてもらってデザインを指差しながらレビューしてもらう方がはるかに成長できると思います。
      もちろんフルリモートではなく、週2日は出社とかあるいは普通に週5日出社の会社もあると思うので、ご自身のコロナの受容度と相談しつつ求人を見極めていくことになります。

      また相談などあればいつでもコメントください。Webデザインの勉強、楽しみながらがんばっていきましょう!^^

  10. きのこや より:

    はじめまして!ねこポンさん。
    ねこポンさんの記事はとっても具体的なアドバイスばかりで、やっぱりwebデザイナーになりたいなぁ・・・と思いました。
     私は今、育休中の35歳です。仕事は医療職です。
    妊娠中からコロナで、ストレスになり切迫早産までしました。
    やりがいがある医療職ですが、赤ん坊がいるのにこの先もやり続けるの・・・?と疑問が起こり、webデザイナーを検討しています。

     情報処理検定、パワーポイント利用技術、PC早打ち検定の1級を持っていますが、20年前の話なので(汗)
    まったくPCに詳しくないです。ねこポンさんは、PCもともと強かったですか?

     学習方法は、現在は無料のHTMLとCSS学習をネットでしています。
    今後、オンラインスクールへ通い、クラウドワークスで仕事をとる。。。という流れで考えているのですが、何かもっとこうしたほうがいいよ!(例えば本を買って学習するなど)
    といったアドバイスがありましたら、是非いただきたいです。

    • ねこポン より:

      きのこやさん、はじめまして!
      記事を褒めていただいて嬉しいです^^

      切迫早産など今年は大変な経験をされたんですね。。。本当におつかれさまでした。

      >ねこポンさんは、PCもともと強かったですか?
      人並みでしょうか。大学生の頃からブログを書いたりはしていましたね。特別PCに強かったわけではないです。
      PCに詳しくなくてもいいのですが、基本的な操作やタッチタイピングはできた方が良いですね。

      >何かもっとこうしたほうがいいよ!(例えば本を買って学習するなど)といったアドバイスがありましたら、是非いただきたいです。

      きのこやさんは育児もあるのでこれから正社員のWebデザイナーになるわけではない、ということですよね。目指したい方向としては、スクールや独学でWebデザインの基礎を習得し、クラウドワークスやランサーズで案件を獲得して収入を得る、ということでしょうか。つまりフリーランスになるということですよね。

      このサイトでは元々はこういった「いきなりフリーランス」は勧めていませんでした。Webデザインにはデザインとコーディングの2つの領域がありますが、特にデザインについては会社に入って先輩や上司にダメ出し(デザインレビュー)を何度もしてもらうことで磨かれるからです。いきなりフリーランスになると、しょぼいデザイン力のままです。

      ただ、最近は副業としてWebデザインをする人も増えてきました。なので、会社を経由せずとも、ある程度のWebデザインのスキルを身につける方法を模索する必要があると考えています。
      また、最近はMENTA(メンタ)といったメンターを見つけられるサービスもできました。メンタではデザインのレビューをしてくれる方を見つけられます。会社に入らずともレビューをしてくれる方がいるなんて素晴らしいです。コーディングについても同様です。レビューをしてくれる方が見つかります。
      https://menta.work/

      また、これは重要ですが、コーディングについては学習の直後でもどうにか即戦力になりえます。小規模なサイトなら作れるようになるので、すぐに仕事が欲しいのならコーディングスキルをまずは磨いてください。もちろんその分競合も多いので、単価は安くなりがちです。

      もうご覧になったかもしれませんが、Webデザインの独学の方法は下記の記事で詳しく書いています。Progateやドットインストール、動画教材のUdemyをうまく活用してみてください。オンラインスクールを受講する場合もUdemyなどは補足として購入すると理解が深まります。

      ★独学でWebデザインを勉強するための完全ガイド
      https://webdesigner-go.com/study/self-taught/

      ★【初心者向け】Webデザイン勉強のおすすめ本
      https://webdesigner-go.com/study/book/

      クラウドワークスなどで案件獲得するにはポートフォリオ(自分の作品集)が重要になります。クライアントはポートフォリオでスキルを判定し依頼するかどうかを決めます。スクールや独学で学習した後は、ポートフォリオを作ることを忘れないでください。

      話がやや散漫になりましたが、、ご質問の回答としては下記をぜひ頭の中に入れておいてほしいです。
      ・効率的な学習の方法はこのサイトの記事を参考にする
      ・早く仕事が欲しいならコーディングスキルを磨く
      ・デザインのレビューはMENTAでお願いする
      ・ポートフォリオをちゃんと作る

      その他に不明点などあればいつでもコメントをください^^

  11. 酢コンブ より:

    初めまして、ネコぽんさん。
    現在33歳でコーダーに転職しようとしてるものです。
    ポートフォリオの制作をしようとしてるのですが全然アイディアが浮かびません。
    普段どのようにしてWebデザインを練りだしているのか教えてくださるとありがたいです

    • ねこポン より:

      酢コンブさん、はじめまして。

      >普段どのようにしてWebデザインを練りだしているのか教えてくださるとありがたいです

      単純に配色や見た目のアイデア出しだけの話なら、ギャラリーサイトを見て参考にしています。優れたサイトデザインが掲載されているサイトです。

      https://muuuuu.org/
      https://1guu.jp/
      https://lp.webdesignclip.com/
      https://sankoudesign.com/
      こちらがよく見ているギャラリーサイトです。
      既存の優れたサイトデザインを見ることで、自分の中に漠然とあるイメージが明確になってきます。配色や見た目の参考になります。

      例えば工業系の企業サイトをデザインしようと思ったら、この工業カテゴリのページに掲載されているデザインを見て参考にします。
      https://muuuuu.org/category/industry/company

      ただ、UXを考慮したUI(ユーザーがサイトで充実した体験をするためのユーザーインターフェースの設計)は、また違うステップが必要です。なんだかおおげさな表現ですが、UX/UIとは、ユーザーにとって最適なサイトのレイアウトを考えることですね。そのためには、きちんと「そのサイトをどんなユーザーが見るのか?」「ユーザーにとってのゴールは何なのか?」などを理解する必要があります。

      具体的には、実案件ならクライアントとその先のユーザーの特徴と要望をしっかり理解することです。そうすれば、メインビジュアルをドーーンと大きく配置する必要あるのかとか、フォントサイズとか配色って決まってきますよね。

      とはいえ、勉強中なので架空サイトを作ることになると思います。

      なので、具体的にサイトのデザインを考えるステップを書くと、例えばパーソナルジムのサイトのデザインを作るとします。

      1.テーマを「パーソナルジム」と決める
      2.パーソナルジムのサイトをググって探してみる
      3.「BEYOND」というパーソナルジムのサイトを見つける
      https://beyond-gym.com/
      4.サイトのレイアウトを見て観察する
      上から、
      メインビジュアルドーーンで顧客満足No.1をアピール、そのすぐ下に最新情報のお知らせ欄を設置しサイトがアクティブであることを伝える、スクロールすると男性と女性の完璧な体の写真を見せて目的達成の「結果」の状態を見せつけてユーザーにヨダレを出させて、次に選ばれる理由を3つ見せてちゃんと「結果」の状態になれることを説得して、次にさらに説得材料として優秀なトレーナーを紹介して…という構成です。かなり説得力のある構成です。「あぁなるほど、こういう構成でサイトを作ればいいのか」と参考にできます。
      5.他のパーソナルジムのサイトも見まくって観察する
      6.頭の中に「パーソナルジムといえばこんな配色や構成」というイメージが固まってくる
      7.自分でパーソナルジムのサイトデザインを作る

      こんな感じです。ギャラリーサイトも参考にしたりします。

      なので、まずは自分が作りたいサイトのテーマを決めたら、そのテーマのサイトを見まくることです。見て観察しましょう。

      ポートフォリオ作り、楽しみながらがんばってください^^

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