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プログラミングスクール23校の料金比較。無料スクールか求職者支援訓練に通おう!

プログラミングスクールの料金は本当に信じられないくらい高いです…。だからこのサイトではできる限り無料のスクールか求職者支援訓練をオススメしています。

この記事では、プログラミングスクール全23校の料金を比較しながら、プログラマカレッジのような無料のプログラミングスクールのメリットやデメリットについて解説します。

プログラミングスクール23校の料金比較

以下に23校のプログラミングスクールの料金を調べて比較してみました。

サービス名最安値のコース料金特徴
プログラマカレッジ無料定番の無料プログラミングスクール。完全無料&就職サポート付き
42 Tokyo(フォーティーツートウキョウ)Webテストと入学試験への合格が必須
Skillhub(スキルハブ)13講座・99レッスンが無料/有料コースあり
ELITES(エリーツ)5,500円2ヶ月プランの場合
TECH CAMP プログラミング教養21,780円入会金が別途217,800円(税込)必要
techgym(テックジム)22,000円月額制&通い放題/入学金別途33,000円(税込)
Dpro(ディープロ)30,000円月額制プランの場合
tech boost(テック・ブースト)32,780円基本月額料金/スタンダードコースの場合、入学金別途126,500円(税込)
KENスクール41,800円VBA基礎の場合/入学金別途33,000円(税込)
SAMURAI ENGINEER(侍エンジニア)66,000円4週間プランの場合/完全オーダーメイドのカリキュラム
デジハリ・オンラインスクール68,200円JavaScript講座の場合
SUNABACO77,000円プログラミングスクール(オンライン)コースの場合※対面のスクールは地域によって価格差あり。オンラインより安い可能性もあり
デイトラ89,800円Webアプリ開発コースの場合
CodeCamp(コードキャンプ)165,000円マスターコースの場合。学び放題のプレミアムプラスは440,000円(税込)
インターネット・アカデミー209,000円プログラマー入門コースの場合
G’s ACADEMY(ジーズアカデミー)319,000円週末集中DEVコースの場合/入学金別途55,000円(税込)
Aidemy(アイデミー)327,800円E資格対策コースの場合
ヒューマンアカデミー338,800円はじめてでもできる・わかるPython講座の場合
POTEPAN CAMP(ポテパンキャンプ)440,000円Railsキャリアコースの場合
TechAcademy(テックアカデミー)547,800円転職保証なしのコースは174,900円(税込)~
RUNTEQ(ランテック)550,000円エンジニア転職コースの場合
TECH CAMP(テックキャンプ)657,800円短期集中スタイル×オンラインプランの場合。30歳以上の転職にもおすすめ
DMM WEBCAMP(DMMウェブキャンプ)690,800円短期集中コースの場合。転職保障&最大56万円のキャッシュバックあり

※受講料金はすべて税込み価格(2023年12月調べ)

プログラミングスクールの料金は、無料から69万円までと幅広く、学ぶ内容や期間、サポート体制などによって大きく異なります。
最安ではプログラマカレッジなどの無料のスクールもあります。スクールによっては就職や転職の条件があります。
高いスクールだとDMM WEBCAMPの69万円で、ただサポートが厚いという話やキャッシュバックがあったりします。

料金の平均は、約25万円ですが、これはあくまで目安であり、自分の目的や予算に合わせて、最適なスクールを選ぶことが重要です。

プログラミングスクールの料金を節約するコツ 

このサイトではプログラミングスクールに高い費用を払うのはオススメしていません。無料のスクールに通うか、有料スクールに通いたい場合は教育訓練給付金や学割を活用しましょう。

✔ 無料のプログラミングスクールか求職者支援訓練に通う

はっきり言って無料のスクールも有料のスクールも質は変わりません。僕は無料のスクールの代表格である国の制度の求職者支援訓練に通いましたが素晴らしい先生でした。一方で実は有料の某スクールに通ったことがありますが先生がキレる人で最低なスクールでした…60万円近く払ったのに…。
もし「無料だから授業の質が悪くて、有料だから素晴らしい授業が受けられる!」と思っていたら残念ながら間違いです。だからできる限り無料のスクールに行った方がいいというのが僕の持論です。無料のプログラミングスクールであるプログラマカレッジ4〜6ヶ月のプログラミングを学べる求職者支援訓練(あるいは職業訓練でも良いけど期間が3ヶ月と短いことが多い)をオススメします。

✔ 教育訓練給付金や学割などの制度を活用する 

もしそれでもタイミングや条件に合わず有料のスクールに通いたいということなら、教育訓練給付金や学割などの制度を活用することです。

無料プログラミングスクールのメリットとデメリット

無料プログラミングスクール有料プログラミングスクール
メリット無料でプログラミングを学べる
・就職サポートや案件の紹介も無料で受けられる
・受講条件に年齢制限がない
・自分が学習したい言語を選べる
・自分で自由に就活ができる
デメリット・受講条件が「18歳~30歳以下」などと年齢制限がある
・学びたい言語やスキルが習得できない場合がある
・スクールが指定する企業の中から選んで就活しなければならない場合がある
・受講料金が高い

無料プログラミングスクールでは、費用をかけずにプログラミングを習得できますが、その代わりに、ほとんどが29歳~30歳までという年齢制限があるし、学べるプログラミング言語や技術も限定されています。また、無料プログラミングスクールは就職活動は必須です。

一方、有料プログラミングスクールでは、30代や40代の方も年齢を問わずに入学できて学びたい言語をを学べます。有料スクールはもちろん就職しなくても自由です。受講料は高い所が多いです。

求職者支援訓練については国の制度なのでやはりこちらも就職活動は必須です。

無料のプログラミングスクールが成り立つ理由

「普通なら数十万円もする費用がどうして無料なの?」 
「受講生から料金を取らないのに、どうやって無料でスクールをやっているのか?」

そんな疑問から「無料プログラミングスクールって、実は怪しいのかも…」と心配する人もいるようですが、これには理由があります。無料スクールは優秀な生徒を育て企業に紹介することで、協力金と紹介料をもらっているからです。

この仕組みで無料プログラミングスクールは運営されています。

このような仕組みなので、無料プログラミングスクールの多くが「卒業後は紹介された企業に就職すること」を条件としており、入校後に受講をやめると違約金が発生することがよくあります。

一方で、違約金がかからない無料プログラミングスクールもあり、その代わりに本人が就職を希望するかどうかを事前の説明会でしっかりと確認してきます。途中で辞められるとスクールにお金が入ってこないからですね。そのため、最初から就職の意思がなく「とりあえず通ってみて、ダメだったらやめよう」と考えている方は入校を断られる場合もあります。無料プログラミングスクールに通う場合は就職の意志があることをしっかり伝えることが大事です。

無料で学べる『プログラマカレッジ』の魅力と評判

「プログラマカレッジ」は、未経験から最短60日間でITエンジニアになれる完全無料オンラインのプログラミングスクールです。

プログラマカレッジの特徴は以下です。

  • 受講料は一切かからず、就職内定者にはノートパソコンもプレゼント
  • 途中で辞めても違約金は発生しない
  • Oracle社のJava Silverの資格を取得し、就職活動をサポート
  • 現場経験豊富な講師陣とキャリアアドバイザーがオンラインで学習を徹底サポート
  • 3500社以上の就職先から自分に合った企業を紹介され、平均内定獲得数は3.7社

以下は体験談です。

★【体験談】『プログラマカレッジ』卒業生のS.Kさんにインタビュー!
https://webdesigner-go.com/study/programmercollege/
※以前の通学スタイルの時の体験談です。現在は完全オンライン受講になりました。

まずはぜひ無料オンライン説明会に参加してみてください。

まとめ

「プログラミングを本気で学んでエンジニアとして就職したい!」と思っている方は、まずは無料スクールか求職者支援訓練を検討しましょう!

コラム①:正社員のWebデザイナーを強くオススメする理由

このサイトでは、本当にWebデザインのスキルを磨きたいなら、未経験の方はまずはWeb制作会社に正社員で入社することを強くオススメしています。

Webの最先端に触れられるWeb制作会社に入社し、スキルをガッツリ高めてほしいです。そして、社内では、やはり派遣でもなく、アルバイトでもなく、長く在籍する可能性のある正社員にこそ成長できるお仕事を振ってくれるのです。派遣やアルバイトは、リンク張り替えやテキスト修正など成長しづらい作業をやらされがちです……。

未経験OKで正社員のWebデザイナー・フロントエンドエンジニア案件を多く保有しているのが、IT系に強い『ワークポート』『Webist』の2つです。
※コロナもほぼ収まりつつありますが、まだワークポートもWebistですら未経験OKの求人が少ない状況です。ただ、少しでも選択肢を増やすために、また今後状況が改善されてきた時のために、ポートフォリオを制作後に登録しておきましょう。

コラム②:Webデザイナーを強くオススメする理由

エンジニアになるのは本当に難しいです。
だからこそ、このサイトでは、Webデザイナーになることを強くオススメしています。

でも、もし、エンジニアになれれば、月収100万円以上も可能です。実際に僕の友人も軽く年収1000万円は超えています。

ほとんどの人がエンジニアにはなれないので、50〜60万円以上はする高額なプログラミングの学校に行くのはお金をドブに捨てる可能性があります。
どうしてもエンジニアになりたい方は、無料でプログラミングを学べるProEnginner開講の学校『プログラマカレッジ』のようなスクールに行きましょう。プログラマカレッジは、学校&就職支援の一体型サービスです。

他にも、PHPに特化した無料の『無料PHPスクール』もあります。PHPはがっつりプログラミングの言語である一方で、ECサイト構築やWordPressにも使われるWeb系と親和性が高い言語なので、Web系に進みたい人には無料PHPスクールはオススメです。23日間通学でけっこうハードなカリキュラムです。

この2つの学校のどれかに通って、自分にエンジニアとしての素質があるのかチェックしてください。もし、あなたに才能があったら、最高にラッキーな人生です。無料見学をしてみて自分に合いそうな雰囲気の学校を選びましょう。20代のみ対象です。もし20代ならこのチャンスをぜひつかんでください。

参考記事 : なぜ「エンジニア」ではなく「Webデザイナー」をすすめるのか

コラム③:ポートフォリオのチェックリストをnoteで販売中!

「ポートフォリオを作ってみたけど不安...」「周りにレビューをしてくれる人がいない...」
そんなお悩みを解決するために、ポートフォリオのチェックリストを作りました!27,000文字以上の大ボリュームです笑。noteで販売中です。激安のワンコイン500円です。このチェックリストで改善点を見つけて、少しでもポートフォリオの質を上げて、自分が望む就職に繋げましょう!

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