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リアルなWebデザイナーの適性(向き不向き)


Webデザイナーに本当に向いているのは、どんな人でしょうか。

このテーマの記事を検索して読むと、「わからないことは自分で進んで調べられる人」「パソコンのスキルがある人」など、うぉい!当たり前じゃん!という現代を生きる社会人としては当然のことが書かれていたりしてガッカリされると思います。

だから、ここでは現場で働く人が感じる本当に「Webデザイナーに向いている性格」を5つリストアップしてみました。心配しなくても大丈夫です。僕自身、会社の電話が怖くて出れないわ、軽うつになるわ、無断欠勤で自宅に警察が来るほどの人間ですが、しっかり仕事できてますから!無断欠勤はいかんか…。

はっきり言いましょう。Webデザイナーはちょっと正確に難ありな人ほど向いている傾向があります。だって僕の周りでまともな性格のデザイナーとコーダーなど一人もいませんから。みんななんかメンドクサイ性格ですから。では、一つ一つ見ていきましょう。この中で一つにでも当てはまれば、あなたには最低限の素質があります。

Webデザイナーに向いている性格

1.こだわりが強い人

これはこうあるべし!という信念というか執着心が強い人ですね。頑固とも言えます。

もちろん最低限の謙虚な気持ちは持って、自分のデザインへのフィードバックは受け入れないとダメです。仕事になりませんから。このへんのバランスはけっこう難しいですね。自分の価値観に固執しすぎて、新しいデザインのトレンドやクライアントの意見が受け入れられないとデザイン力も向上しません。ただ、一方で明確な意図を持ってデザインしたら、そのデザインに強い自信とこだわりを持つ必要があります。オープンな姿勢と強いこだわりを合わせ持つことを目指しましょう。

だいたい僕の友達のデザイナーたちは頑固で偏屈です。

2.正しいことは何なのか考え込んでしまう神経質な人

小さなことは気にしないあっけらかんとした性格の人は、あまりWebデザイナーには向いてないんじゃないかと僕は思っています。

むしろ、すぐに、「なぜだろう?」と悩みこんでしまう神経質な人にこそ向いていると思います。実際、デザイン制作を経験すれば感じると思いますが、配色、見出しの大きさ、フォント選び、ボタンの位置など無数のデザインの道具たちを駆使する必要があります。つまり、日々、悩みに悩む抜く生活に耐えられなきゃダメ、というかそんな生活を普通のこととして受け入れられることが大事です。考えることが仕事なのです。

また、「この色をなぜ使うのか」「クライアントの本当に実現したいことは何なのか」など、いつも「なぜ?」「何のために?」と本質や目的を考えることが良いデザインを生み出す上で不可欠です。実はこの考え抜く姿勢があまり無いデザイナーも世の中にいっぱいいます。彼らの特徴は、キレイだったり、カッコイイサイトは作れるのに、そのサイトはすごくユーザーにとって使いづらかったり、売り上げをまったく上げれなかったりします。サイトの本来の目的をきちんと認識できないのです。

ちなみに僕はもちろん美大など出ておらず、哲学科卒業です。いつも考え込んでしまう性格でこの点ではすごくWebデザイナーに向いていると自分では思っています。

3.怠け者気質

これは逆説的で、特にコーダーやフロントエンドエンジニアに当てはまります。僕の知り合いにビビるほどものすごくコーディングが早いフロントエンドエンジニアたちがいます。彼らの共通点はただ一つ「ものすごい怠け者」です。いや…みんなそうってわけではないですよ。

はっきり言って、コーディングは面倒くさいんです。いちいち手打ちでコードを書くのは疲れます。だけど、真面目な性格だと、丁寧にゆっくり精確にやることが仕事だと思い込んでしまい、愚直にやり方を変えず仕事に取り組んでしまいます。それでは作業スピードがなかなか上がらないのです。成長しないのです。それは「怠けたい!」という気持ちを封印してしまっているからです。

でも、ものすごい怠け者気質の人たちは、早く会社から出て家でテレビゲームをしたいのです(偏見)。だから、作業を爆速化する効率的な方法を自分で積極的に見つけ出し、真っ先に実践に取り入れます。これが怠け者の爆速仕事術です。意識高い系ワードであまり好きではないですが、たやすく「圧倒的成長」をします。彼らは当然ショートカットは使いこなし、PCの操作は普通の会社員より1.5倍以上速く、最新の便利なエディタはもちろんインストール済み、常にGulp以上のタスクランナーを探し求め、「それはバッチ(自動処理)でやれないの?」などと要求してきたりします。

「面倒くさい!怠けたい」という感情を殺さず、怠け者な自分を受け入れましょう!効率化を常に意識しましょう。早く家に帰りましょう。

4.ゼロから何かを創ることが好き

絵やイラストを描くことが好きな人は、もちろんWebデザイナーとして向いていると思いますが、「何か作りたいものがある」人も向いています。

頭の中にいつも何かしらアイデアがあって、それを形にしたいと思っているなら、Webの世界はとても魅力的です。なぜなら、Webサイトやアプリを作るために、お金はほとんどかからないからです。サーバーとドメイン代だけです。DIYのように木や鉄など物理的な物質も必要としません。自分自身とPhotoshopがあれば、すぐにアイデアを形にできてしまうのです。僕はこのタイプです。暇があればいつでもPhotoshopで何かしらしょーもないものを作っています。

また、逆説的ですが、「ゼロから何かを創りたい!」というアーティスト気質な人も実は向いています。「デザインとアートは違うんだヨ!」論を僕らはよく聞かされていると思いますが、10人のデザイナーが同じ案件に取り組みデザインを制作すれば、10個の異なるデザインが出来上がるのです。つまり、デザイナーの個性・能力がデザインには自然と反映されます。これがアートと近い点で、芸術作品を生み出すような創造的な喜びをもたらすのです。

5.コミュニケーションに苦手意識がある人

たまに「コミュニケーション能力は今のWebデザイナーにゼッタイ必要!だってクライアントと直接お話して要望をしっかり聴く必要があるんだヨ!それが今の傾向なんだヨ!」などと、さも当然のように書かれている記事を目撃すると、「全然違うよー!」と反論したくなります。

Webデザイナーにもいろいろな働き方があります。僕が会社員の時は、ほとんどクライアントに直接会うことはありませんでした。ディレクターから仕事が下りてきて、デザインを制作し、OKが出れば、それをコーディングするという流れです。

僕はあまり人とうまく話すことができません。だからこそ、Webデザイナーになったのです。だって、もくもくとデザインとコーディングしてればいいんだから。だからこそ、コミュニケーションに苦手意識がある人こそ、手に職をつけて、Webデザイナーになってほしいんです。普通の会社員のように、営業したり、プレゼンしたり、クライアントのヒアリングしたりすることがほぼ無いからです。もちろん同僚や上司とは案件の共有などしっかりしますよ。でも、それは会社員としての仕事の範囲です。

フリーランスになると、ディレクションも自分でやる場合が多いので、クライアントには会う必要があります。でも、案件の規模がそれほど大きくなければ、会うのなんて月に一回ほどです。ほとんどは家にこもって、メールかチャットツールでのやり取りになります。

「Webデザイナーにはコミュニケーション能力が必要」というセリフはあちこちで見かけます。だまされないように気をつけてください。安心してください。コミュニケーション能力に自信がなくたって、Webデザイナーにはなれます!

コラム:Webデザイナーを強くオススメする理由

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参考記事 : なぜ「エンジニア」ではなく「Webデザイナー」をすすめるのか

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  • 管理人(ねこポン)について

    週3日だけ会社で働く30代前半ウェブデザイナーです!
    インテリ風&仕事できる風を醸し出す腕前では右に出る者はいませんが、電話すら怖くて取れないし、無断欠勤してしまい自宅に警察が来たほどのコミュ症ポンコツ人間です。
    現在Web業界5年目。事業会社とWeb制作会社のウェブデザイナーを経て、フリーランスになりました。

    > 僕の20代まるごと黒歴史ストーリー

  • Web制作会社を歩き回れるゲームを作ってみました!ぜひ探検してみてください。(注意:音が出ます!)

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