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1〜2年目の経験の浅いWebデザイナー向けの転職活動の方法


何らかの事情があって1年経つ前や2年目に会社を辞めるWebデザイナーの方も多いと思います。

1〜2年くらい働いただけだと、まだまだデザインやコーディングのスキルが未熟で、どうやって転職活動をしていいか不安じゃないですか?僕もそうでした。声を大にして「バリバリのWebデザイナーです!」と自信を持って言えないんですよね……。

そんな方におすすめの転職活動の方法を紹介します。

辞める理由は様々ですよね。仕事が激務だったり、上司や先輩とウマが合わなかったりとか……。僕の上司はキレる人で、、仕事自体は楽しかったのですが、会社で働くのはけっこうしんどかったです。次の職場は心から楽しく働ける所に行きたいですね!

経験の浅いWebデザイナーの転職方法

まだ経験が浅いWebデザイナーの方は、この転職活動のステップがおすすめです。

  1. ポートフォリオのブラッシュアップ
  2. IT特化の転職エージェントに登録
  3. IT特化の転職サイトで応募

1.ポートフォリオのブラッシュアップ

まずは、ポートフォリオをブラッシュアップしましょう!可能なら実務経験で得られた実績をポートフォリオに反映します。時間があれば個人で架空サイトのデザインやコーディングに取り組み、それをポートフォリオに掲載しましょう。

2.Web業界に特化した転職エージェントに登録

会社選びについては、できればスキルがグッと高められるWeb制作会社へ転職したいところです。でもすでに制作会社で疲弊してしまった方は、教育体制が充実している事業会社への転職を目指しましょう。
転職を失敗しないためにも、IT業界の転職に特化した転職エージェンを利用します。Webデザイナーの転職では、リクナビやエンジャパンなどの一般向けの転職サイトはあまり使いません。下で紹介する転職エージェントの3社に登録しましょう。

3.Web業界に特化した転職サイトから応募

Webデザイナーが使う転職サイトは主に『Green』です。
未経験OKの求人を中心に、どんどん応募していきましょう!

1〜2年目のWebデザイナーが登録する転職エージェント4社

経験が浅くても求人を紹介してくれるこの4社の転職エージェントに登録します。たくさんの会社から自分に合う会社を選びたいので、最低限ワークポートとWebistには登録しましょう。

Webist


Webistは実際に僕自身が事業会社からWeb制作会社に転職する際に利用した転職エージェントです。

経験浅めのWebデザイナーでも応募できる数少ない転職エージェントです。紹介予定派遣の案件もあるので、まずは派遣で入社し、会社と自分のお互いの相性が良ければ数カ月後に正社員に切り替えるという入社方法が可能です。安心ですよね。スタッフの方も優しく親切です。

僕の体験談はこちらです。

Webistへ

マイナビクリエイター

マイナビクリエイター
上で紹介したWebistに比べると、マイナビクリエイターはやや経験者向けの転職エージェントです。
Webデザイナー歴が1年以上ある方はぜひ登録しておきましょう。

マイナビクリエイターへ

レバテックキャリア

レバックキャリア
レバックキャリアはマイナビクリエイターと同様で、やや経験者向けの転職エージェントです。
こちらもWebデザイナー歴が1年以上ある方はぜひ登録しておきましょう。

僕はレバックキャリアではなく、レバテッククリエイターの方に登録しています。レバックキャリアは正社員向け求人で、レバテッククリエイターはフリーランスの業務委託案件の紹介サービスです。登録に行ったらキャリアアドバイザーの方が美女過ぎてドキドキしました……。

レバックキャリアへ

ポートフォリオはしっかりブラッシュアップしておこう!

「転職エージェントに登録しても、全然求人を紹介してくれないよ!役に立たないじゃん!」
たしかにダメな転職エージェントも存在するかもしれません。

でも、エージェントから求人を紹介されないなら、まずは自分のポートフォリオの質を疑った方がいいです。企業が「この人に面接したい!」と思ってくれるポートフォリオを自分は作れているのだろうか?と自問自答してみましょう。

ポートフォリオの質が高ければ、転職エージェントは積極的に求人を紹介してくれるし、必ずどこかの会社は注目してくれます。Webデザイナーの転職成功の鍵はポートフォリオの質です。ポートフォリオをしっかりブラッシュアップしておきましょう!

コラム①:正社員のWebデザイナーを強くオススメする理由

このサイトでは、本当にWebデザインのスキルを磨きたいなら、未経験の方はまずはWeb制作会社に正社員で入社することを強くオススメしています。

Webの最先端に触れられるWeb制作会社に入社し、スキルをガッツリ高めてほしいです。そして、社内では、やはり派遣でもなく、アルバイトでもなく、長く在籍する可能性のある正社員にこそ成長できるお仕事を振ってくれるのです。派遣やアルバイトは、リンク張り替えやテキスト修正など成長しづらい作業をやらされがちです……。

未経験OKで正社員のWebデザイナー・フロントエンドエンジニア案件を多く保有しているのが、IT系に強い『ワークポート』『Webist』の2つです。
※コロナもほぼ収まりつつありますが、まだワークポートもWebistですら未経験OKの求人が少ない状況です。ただ、少しでも選択肢を増やすために、また今後状況が改善されてきた時のために、ポートフォリオを制作後に登録しておきましょう。

コラム②:Webデザイナーを強くオススメする理由

エンジニアになるのは本当に難しいです。
だからこそ、このサイトでは、Webデザイナーになることを強くオススメしています。

でも、もし、エンジニアになれれば、月収100万円以上も可能です。実際に僕の友人も軽く年収1000万円は超えています。

ほとんどの人がエンジニアにはなれないので、50〜60万円以上はする高額なプログラミングの学校に行くのはお金をドブに捨てる可能性があります。
どうしてもエンジニアになりたい方は、無料でプログラミングを学べるProEnginner開講の学校『プログラマカレッジ』のようなスクールに行きましょう。プログラマカレッジは、学校&就職支援の一体型サービスです。

他にも、PHPに特化した無料の『無料PHPスクール』もあります。PHPはがっつりプログラミングの言語である一方で、ECサイト構築やWordPressにも使われるWeb系と親和性が高い言語なので、Web系に進みたい人には無料PHPスクールはオススメです。23日間通学でけっこうハードなカリキュラムです。

この2つの学校のどれかに通って、自分にエンジニアとしての素質があるのかチェックしてください。もし、あなたに才能があったら、最高にラッキーな人生です。無料見学をしてみて自分に合いそうな雰囲気の学校を選びましょう。20代のみ対象です。もし20代ならこのチャンスをぜひつかんでください。

参考記事 : なぜ「エンジニア」ではなく「Webデザイナー」をすすめるのか

コラム③:ポートフォリオのチェックリストをnoteで販売中!

「ポートフォリオを作ってみたけど不安...」「周りにレビューをしてくれる人がいない...」
そんなお悩みを解決するために、ポートフォリオのチェックリストを作りました!27,000文字以上の大ボリュームです笑。noteで販売中です。激安のワンコイン500円です。このチェックリストで改善点を見つけて、少しでもポートフォリオの質を上げて、自分が望む就職に繋げましょう!

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