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未経験の方にとって理想のWeb制作会社とは?

このサイトでは、「Web業界未経験の方で、デザインとコーディング力を本当に高めたいなら、まずはWeb制作会社に就職すべき」と口を酸っぱくして言っていますが、どのようなWeb制作会社が理想なのでしょうか?
自分の理想のWeb制作会社を見つける3つの基準をお伝えします。

ぜひ、ここで紹介する3つの基準を転職エージェントにぶつけてみてください。自分に合うWeb制作会社が絞り込めると思います。

1.自分が作りたい!と思える制作実績をその会社は持っているか?

いちばん重要なのはコレです。Web制作会社のサイトに掲載されている制作実績(今までにその会社が制作した過去サイトのギャラリー)を眺めてみて、それらのテイストのサイトを作ってみたい!と自分が思えるかどうか。

Web制作会社と言っても大量に存在します。制作するサイトのジャンルもさまざまです。飲食業のサイトばかり作っている会社もあれば、ホテルや旅館業のサイトに特化していたり、あるいはジャンルを問わずさまざまなサイトを制作も請け負っている会社があるわけです。アニメや2次元美女のサイトばかり作っている会社もあります。LP(ランディングページ)の制作のみを請け負うところもあります。
ゲームやエンタメ系サイトを作ってみたかったのに、不動産のサイトばかり作っている会社に入っても、たぶん退屈なだけなので注意しましょう。

おそらく、あなたの中にぼんやりと「こんなサイトを作ってみたい……」という想いがあると思います。逆に、こだわりはなくて、「あらゆるジャンルのサイトを制作して経験が積んでみたい!」という方もいると思います。

Web制作会社の制作実績を見て、「お、こんなサイト作ってみたいな〜」と思えたら、まずはその会社は候補の一つです。

Web制作会社によっては、代理店(主に大手企業の広告やサイトの企画を担当し、Web制作会社にサイト制作を依頼する企業)を通してサイト制作を多く請け負うケースがあり、その場合は、自社のサイトに制作実績が掲載できません。代理店が制作したことになっているからです。
その場合は、面接で「御社の制作実績を拝見できますでしょうか?」と堂々と尋ねましょう。企業サイトに制作実績が載ってなくても、意外に素敵なサイトを制作していることがあります。

2.中規模のWeb制作会社に入ろう

Web制作会社を規模で選ぶ時は、中規模をオススメします。
まずは、大規模と小規模の会社がどんな感じかを見ていきましょう。

大規模なWeb制作会社

あまりに大規模なWeb制作会社(僕の感覚では80人以上)の場合、もはや「Webデザイナー」という職種は存在せず、「デザイナー」「フロントエンドエンジニア」というように、職種が分断しているケースが多いです。
「Webデザイナー」として、デザインとコーディングを両方ある程度のレベルまで高めたい人にとっては向いてないかもしれません。どちらか一方のスキルを圧倒的に高めたいなら、社内の教育体制がしっかりしていたり、良い先輩と出会えれば、デザインかコーディングのどちらかで鍛えられていく、という流れになっていきます。

また、未経験で入社しデザインとコーディングの両方を経験したくても、すでに社内では高いレベルで各スキルを持っている人がいるわけです。つまり、すでに優秀な人間がいるので、未経験の人は、まずは人物の切り抜きからとか妙な修行というか下積み期間があり、なかなか制作をさせてくれないことがあります。

小規模なWeb制作会社

逆に、小さすぎる会社 (10人以下)だと、一人の人間がコーディング以外にデザイン、さらにディレクションを担当しなくてはならず、激務に陥りやすいです。心身ともに病んでしまうことがありえます。そんな現場で器用に慣れることができる人は、多彩なスキルを身につけられます。しかし、現実は厳しく、デザインもコーディングもディレクションも中途半端にやって、全部あまり身に着かないという残念な結果もありえます。

中規模なWeb制作会社が理想

そのため、中規模の会社がオススメになります。従業員数は20〜50人くらいでしょうか。僕がいた会社も30人位の規模の会社でした。
決して人数が多くはないので、繁忙期になると人手が必要になり、良い意味で、自分でデザインもコーディングもしなくてはならない状況が訪れます。たまにクライアントとメールやチャットでのやり取りなどの、セルフディレクションも必要になるかもしれません。

つまり、未経験でも仕事が回ってきやすいのです。小規模の会社よりは負担が少ないです。つまり、激務になり過ぎず、経験が積みやすい職場なのです。
中規模のWeb制作会社が、Webデザイン力を高めるには理想的な環境だと僕は思っています。

ちなみに、ディレクションは僕はぜったいやりたくありませんw メンタル弱いから……。会社からやってほしいと何度も言われてましたが、かたくなに拒否していました!

3.純粋な「Web制作」会社に入ろう

シンプルに、デザインとコーディングに集中できるWeb制作会社を選びましょう。

会社によっては、業務が新規サイト制作だけではありません。サイトの修正を請け負う運用業務や、運用が発展しアクセス解析などのウェブマーケティングを駆使してサイト改善業務を担当していたりします。
また、ディレクター集団のような会社もあります。自分たちはワイヤーフレーム制作とディレクションのみを担当し、サイト制作は完全に外注する会社もあります。

もちろん、Webデザインの最終ゴールは、成果を出すことです。ウェブマーケティングの基本であるGoogleAnalyticsやSEOなどの知識も後々は持っているべきです。

でも、未経験のうちにそこに時間を使いすぎる必要はありません。デザインならまずはPhotoshopやIllustratorを楽々とあやつれるようになることだし、デザインの基本原則(配色や近接やジャンプ率など)も業務の中で習得すべきです。コーディングにおいては、安定した拡張性の高いHTMLとCSSが書けることが最優先です。

だから、まずは、デザインとコーディングに時間をかけられる職場を選びましょう。Webデザインの柱であるその2つをしっかりと習得できる会社を探してみましょう。

コラム:Webデザイナーを強くオススメする理由

あなたはたぶんエンジニアにはなれません。
だからこそ、このサイトでは、Webデザイナーになることを強くオススメしています。

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参考記事 : なぜ「エンジニア」ではなく「Webデザイナー」をすすめるのか

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  • 管理人(ねこポン)について

    週3日だけ会社で働く30代前半ウェブデザイナーです!
    インテリ風&仕事できる風を醸し出す腕前では右に出る者はいませんが、電話すら怖くて取れないし、無断欠勤してしまい自宅に警察が来たほどのコミュ症ポンコツ人間です。
    現在Web業界5年目。事業会社とWeb制作会社のウェブデザイナーを経て、フリーランスになりました。

    > 僕の20代まるごと黒歴史ストーリー

  • Web制作会社を歩き回れるゲームを作ってみました!ぜひ探検してみてください。(注意:音が出ます!)

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